7区、1位青山学院大は山内選手(4年)、2位駒澤大は安原(太)選手(4年)、3位城西大は林選手(3年)が走る。

11km(以下kmは7区のkm数)過ぎの二宮では、1位の青山学院大と2位駒澤大の差は4分11秒。小田原中継所時点での4分17秒差を少しずつ詰めている。一方3位城西大は青山学院大と5分06秒差と、小田原中継所時点での4分58秒差から少し広がっている。

平塚中継所まで2.9kmの大磯では、駒澤大は青山学院大と4分33秒差と再び差が開いている。城西大は青山学院大と5分21秒差。

平塚中継所での1位青山学院大と2位駒澤大の差は4分44秒、青山学院大と3位城西大の差は5分36秒となった。

小田原中継所時点で10位とシード圏内に浮上した中央大は吉居 (駿)選手(2年)が5人抜きの快走を見せ、1時間02分27秒と区間歴代3位の好タイムで区間賞。昨日2区を走った兄・吉居(大)選手(4年)から給水を受けるシーンも。

平塚中継所時点でも中央大は10位をキープ、9位の早稲田大とは2秒差と僅差。11位には帝京大が浮上。中央大とは2分02秒差。