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2020年05月29日

【動画あり】日本テレビのAI技術が、映像情報メディア学会で「技術振興賞」を2部門で受賞

 日本テレビ放送網株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長執行役員:小杉善信、以下日本テレビ)は、(一社)映像情報メディア学会にて、2019年度は2つの開発テーマで「技術振興賞」を受賞致しました。
 この賞は毎年、映像情報メディアに関する研究や開発等で著しい功績をあげた個人または団体に授与されるものです。
 

■映像情報メディア学会 技術振興賞 コンテンツ技術賞
●画像認識AI技術によるフィールド競技のコンテンツ解析と制作(※1)

画像認識技術を活用し、ラグビーのトライシーンなど、選手の走行スピード・走行距離の自動算出を行い、視聴者にスポーツ中継の新たな醍醐味を提供しました。また映像内の選手を自動識別し、選手名のCG表示を行う際の現場作業の負担を大幅に軽減しました。この取り組みは中継映像をもとに全ての解析を行ったため、新たな追加機材や映像伝送を必要とせず、中継現場に一切負担をかけることなく、運用したことも高く評価されました。

※1:協力:株式会社東芝、東芝デジタルソリューションズ株式会社


■映像情報メディア学会 技術振興賞 進歩開発賞(現場運用部門)
●テレビ番組制作支援用「AI顔認識」システムの開発(※2)

「AI顔認識」技術を用いて、人間の能力を上回る正確さとスピードで、「映像に誰が映っているのか」を確認できるシステムを開発しました。これにより、報道番組等での被写体確認作業が高精度化かつ高速化され、2019年の参議院選挙特番などで、誤報防止・迅速な報道・作業省力化に貢献したことが高く評価されました。その後スポーツ番組などにも活躍の場を広げています。

※2:共同開発:株式会社東芝、東芝デジタルソリューションズ株式会社

 

以上
日本テレビ放送網株式会社 社長室 広報部