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2020年09月11日

withコロナ時代・5G時代を見据えた新しいスポーツ中継体制「日テレリモートプロダクション」を実施

 日本テレビ放送網株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:小杉善信、以下日本テレビ)は、2020年9月12日(土)プレナス なでしこリーグ1部「日テレ・東京ヴェルディ ベレーザvs INAC神戸 レオネッサ」、及び9月18日(金)~20日(日)「プロ野球イースタンリーグ 読売ジャイアンツ対東北楽天ゴールデンイーグルス」において、withコロナ時代、5G時代を見据えた新しいスポーツ中継「日テレリモートプロダクション」を実施します。

「日テレリモートプロダクション」概要
 従来のスポーツ中継は、試合会場でのカメラ映像を試合会場に出向いた中継車に集約、中継車内にいる制作スタッフがスィッチングやスロー再生を行うことで中継映像を制作して本社に伝送し、それらをテレビ放送やライブ配信を通じて視聴者の方々にお届けして参りました。
 しかし中継車内は、狭いスペースに複数の技術スタッフ、制作スタッフが交錯する状態にあり、密回避を施すことが困難でした。
 「日テレリモートプロダクション」は、こうした問題を解決すべく、試合会場のカメラ映像を全て本社に伝送し、中継車内にて行なっていた制作作業を全て撤廃。本社にて中継映像を制作することで、中継車内での密回避、省力化を進めていくものです。

withコロナ時代の新しいスポーツ中継
 中継車を活用した中継映像制作は効率性、機能性に優れ、世界のスポーツ中継の主流となっておりますが、中継車内の密回避を施すことは世界共通の課題となっております。
 今回の「日テレリモートプロダクション」により、本社設備でのソーシャルディスタンスを保った制作作業、現場スタッフ数軽減化に加え、中継終了後の映像伝送省力化等も進めていくことを想定しております。
 これは世界中で対応が余儀なくされている密回避、withコロナ時代における新しいスポーツ中継の体制検討に向けた一つの解決策を示すことになります。
 今回のトライアルを経て「日テレリモートプロダクション」をさらに進化させていきたいと考えております。

5G時代も意識
 今後数年で全国的な普及が見込まれている5Gにより、映像の伝送効率が大きく高まることも期待されております。5G技術の取り込みも随時検討していく予定でおります。

 日本テレビでは、今回の「日テレリモートプロダクション」の実施に留まらず、スポーツ中継の分野においてもデジタル領域を意識した様々な新しい取り組みを進めて参ります。

放送・ライブ配信概要
プレナス なでしこリーグ1部「日テレ・東京ヴェルディ ベレーザvs INAC神戸 レオネッサ」
【試合日時】 9月12日(土)17:00 キックオフ(味の素フィールド西が丘)
【放送予定】 地上波日本テレビ(関東ローカル): 9月12日(土)26:25~28:05(録画放送)
【ライブ配信予定】 日テレTADA(https://cu.ntv.co.jp): 9月12日(土) 16:50頃から

プロ野球イースタンリーグ 読売ジャイアンツ対東北楽天ゴールデンイーグルス
【試合日時】 9月18日(金)~20日(日)13:00 プレイボール (ジャイアンツ球場)
【放送予定】 CS放送 日テレジータス:9月18日(金)~20日(日)13:00から生中継
【ライブ配信予定】 ジャイアンツLIVEストリーム(https://vod.ntv.co.jp/gls/
            読売新聞オンライン(https://www.yomiuri.co.jp

以上
日本テレビ放送網株式会社 社長室 広報部