プレスリリース

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2006年06月08日

「24時間テレビ 愛は地球を救う」がジャワ島中部地震に対し、義援金1,000万円を贈呈

 「24時間テレビチャリティー委員会」は7日、先月27日にインドネシアで発生したジャワ島中部地震被災に対し、日本赤十字社を通じて義援金1,000万円を贈呈しました。
 日本赤十字社によると現在死者は5,400人を越え、20万人が家を失っています。
 「24時間テレビ」はこの事態を重く受け止め、被災者に対する生活支援、その後の復興支援のために昨年の放送で視聴者の皆様からお寄せ頂いた募金の一部を義援金として寄付させていただきました。

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近衞忠煇日本赤十字社社長(左)に目録を贈呈する柏木登24時間テレビチャリティー委員長

 「24時間テレビ」では、これまでにもスマトラ島沖地震やパキスタン北部地震等、大災害が発生した際に義援金を寄付しております。

募金は一年中受け付けております

■郵便振替
(振込口座) 00160-5-2400「24時間テレビ」
         ※振込手数料は免除となっています。






 全国31の放送局で組織する「24時間テレビ チャリティー委員会」は、去る5月27日、インドネシアで発生したジャワ島中部地震(マグニチュード6.3)に対し、日本赤十字社を通じ義援金として1,000万円を贈呈することを決定致しました。

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 6月2日現在の被害状況は、死者6,000人以上、負傷者46,000人以上、損壊家屋も23万棟に達しています。さらに援助の遅れもあり感染症拡大の危険が心配されるなど、国際的な援助が求められています。24時間テレビではこの事態を重く受け止め、被災者に対する生活支援とその後の復旧支援のために、昨年8月の放送で視聴者の皆様からお寄せいただいた募金の中から義援金を贈ることにしました。

 募金の贈呈は6月7日(水)午後2時から、東京港区の日本赤十字社本社で行われます。

 24時間テレビでは、昨年も「スマトラ島沖地震」(05年1月)や「パキスタン地震」(05年10月)など、甚大な被害を及ぼした災害に対し義援金を贈呈しています。

日本テレビ放送網株式会社
24時間テレビ事務局
総合計画室 総合広報部