日本テレビなど全国31の民間放送局で構成される公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会は、今年8月24日、25日に放送した24時間テレビ36「愛は地球を救う」を中心として全国の皆さまよりお預かりした募金の中から、お年寄りや体の不自由な方のために、福祉車両294台を全国各地の福祉団体・個人へ贈呈することを決定いたしました。

 これを受け、本日2013年12月5日(木)日本テレビでは、担当地区である関東エリア(1都6県)の41の福祉団体・個人を日本テレビ本社にお招きし、福祉車両の贈呈式を行いました。

 福祉団体・個人を代表して、「特定非営利活動法人 脳外傷友の会ナナ」理事長大塚由美子さんより、「このような障害者に対しての温かいご支援はとてもありがたく思っています。どんな障害であれ、生きていて良かったと思える人生を送ってほしいと願って日々活動してまいります」との謝辞をいただきました。

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「特定非営利活動法人 脳外傷友の会ナナ」大塚由美子理事長(中)と本間真司施設長(左)に
鍵を贈呈する城朋子公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会々長(右)


 なお、294台のうち、東日本大震災の被災地(岩手・宮城・福島)に、合計53台が贈呈されます。皆様のあたたかいご協力、本当にありがとうございました。

以上
日本テレビ放送網株式会社 総務局 総合広報部