日本テレビ放送網株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 大久保好男、以下 日本テレビ)の子会社であるHJホールディングス合同会社(東京都港区、ヴァイス・チェアマン:船越 雅史、以下:Hulu)が運営するオンライン動画配信サービス「Hulu(フールー)」のユーザー数が2015年3月23日(月)に合計100万人を突破しました。

 「Hulu」は2011年9月に日本でサービスを開始。人気映画・ドラマ・アニメをインターネットに接続したパソコン、テレビ、スマートフォン、タブレット、ゲーム機などのデバイスで、いつでも、どこでも、月額933円(税抜)で、好きなだけ楽しんでいただけるサービスを提供しています。サービス開始当初、日本では非常に珍しかった"マルチデバイスで視聴可能な定額制動画配信サービス"は、現在では日本市場においても浸透し始めており、今後も市場の拡大に大きな期待が寄せられています。サービス開始から約2年半後の2014年4月、Huluは日本テレビグループに加わり、以降サービスの拡大を続けています。

 ユーザーの皆様には高い頻度でHuluを楽しんでいただいており、アクティブユーザーが非常に多いことがHuluの特徴です。サービス開始以来、本日までのHuluでの動画総視聴時間は3億6,000万時間(4万1,000年)以上に及びます。また、サービス開始以降、コンテンツの拡充とともに重要視して行ってきた"対応デバイスの拡充"も進み、現在では日本市場においてHuluを視聴できるデバイス総数は1億台以上にのぼります(PCを除く)。

 さらなるサービスの充実を図るため、Huluは今後もコンテンツ・ラインアップを強化していきます。Huluでしか見ることができない世界中のプロフェッショナルによって制作された素晴らしい作品をさらに増やしていくほか、オリジナルコンテンツの制作も積極的に行い、Huluが創るコンテンツをユーザーの皆様にお届けします。初めての試みとして、オリジナルドラマの制作を決定しました。詳細は追って発表いたします。

 そして、この度の100万人突破を記念し、感謝の気持ちを込めて「フールー、オン」というコンセプトを元に様々な"ワクワク"をご用意する予定です。Huluだからこそ楽しめる、皆様の気持ちを"オン"にするような施策を今後発表していきます。詳細については、今後下記のウェブサイトで随時ご確認いただけるようになります。

「フールー、オン」ウェブサイト:http://hulu-japan.jp/on/

◎Huluヴァイス・チェアマン 船越雅史コメント
「いよいよHuluのユーザー数100万人を発表できる日が来ました。これまでの成長は、サービスを愛し、利用してくださっている皆様と、Huluに大きな期待を寄せてくださっている皆様のおかげです。ひとりでも多くの方の人生がHuluによってより豊かになるよう、Huluはこれからもオンライン動画配信市場の拡大と、サービスのより一層の充実に努めてまいります。」

以 上
日本テレビ放送網株式会社 社長室 広報・IR部