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■ 5月25日
息が長くないと、ナレーションはできない。これは先輩たちが声をそろえて皆言うことだが、自分の経験からしても、一度に吸う息の量が多ければ多いほど、一センテンスを長く豊かな音質で表現することができる。
私は長らくこれが苦手だった。体が小さいためか(?)肺活量が、平均以下で、思いっきり吸ったつもりでも、あっという間に苦しくなってしまう。そこでこれではいけない!ということで始めたのが“水泳”。このところ怠けてしまっていたので、再び気合を入れ直し泳ぎ始めた。
水泳は私にとって呼吸を効率よく、強く行う良い訓練になる。息継ぎのためにそれまで水中ではグッとこらえていた口を、顔をあげた途端「パッ!」と一瞬であけて吸う。それまでガマンしていたのだから、嫌でも一度きに大量に(私にしてみれば)息を吸うことになる。これらの作業を一時間ほど続けて行う。普段の運動不足も解消されて一石二鳥。 さて、今回はいつまで続くことやら…。
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