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![]() 都の南東・山科の勧修寺は、平安初期に繁栄を極めた醍醐天皇ゆかりのお寺。生みの母である藤原胤子(ふじわらのいんし)の菩提を弔うために建てられたのが始まりとされています。
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![]() 本堂に祀られている千手観音像は、醍醐天皇が亡き母のために自らの手で作られたといわれ、その表情には母を思う子の優しさが溢れています。
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![]() 地を這うように枝を伸ばす、樹齢750年のハイビャクシンの葉に抱かれるのは、水戸光圀が寄進した灯篭です。
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![]() 平安以来、1000年の時を刻み続けてきた氷室の池。 夏の日ざしを浴びてゆっくりと目覚め、花開くスイレン。 そして夜明け前から見事に開花しそろそろ眠りにつこうとする、八重咲きのハス。2つの花がこの池で出会い、水面を彩ります。
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![]() 池のほとりに佇むお堂では、ハスとスイレンが咲き乱れる様を祝福するかのように、観音様が優しく微笑みかけます。 平安王朝の優雅な世界へ思いを馳せる、勧修寺の夏です。
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![]() 「 忘れないよ 」 作曲/演奏:国府弘子 |
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