今年の24時間テレビのテーマは「未来」です

もりふみ(アナウンス部)

24時間テレビを前に、連日ナレーション収録をしています。


がんばる誰かの存在を知ることは、
応援する私たちの力になります。
勇気づけられたり、祈ったり、ワクワクしたり。
一足早く、24時間テレビの醍醐味を味わえる仕事です。


ただ、突然の脳の病気で4歳で亡くなってしまう女の子の話だけは、
涙が止まらなくてナレーションに困りました。
息子と年齢が近いということもあるでしょう。
ついこの間まで元気に遊んでいた子が、
急速に弱っていくさまは、つらくてつらくてたまりません。


でも、インタビューに答えるお母さんの言葉の中には、
彼女が生きた証とぬくもりと愛情と「未来」がありました。


ぜひご家族でご覧になって、いっしょに話をしていただきたいです。
24時間テレビは、25日(土)午後6時30分からです。

日本語って難しい。

さとえ(ママモコモ事務局)

昆虫が大好きな、我が家の次男(4歳)。


先日、埼玉のおじいちゃんと電話で話した時
「庭の木にセミがたくさん来てるから、今度一緒に捕まえようね!」と言われ
「セミ、どれくらいいるの?」と次男。
「んー、今日は5匹くらいいたかな?」
「わかった。今度捕まえようね」
なんてやりとりをしていました。


電話を切ってしばらくしてから、
おじいちゃんとの会話を思い出したのか
次男が「おかあさん、おじいちゃんのところに、
セミがごっぴきいたんだって!」と...。


ん?何?ごっぴき??


...ああ!「5匹」のことね!!


確かに「匹」って、前に来る数字によって
「ひき」だったり
「びき」だったり
「ぴき」だったり。
日本語って難しいよね。うんうん。


こんな言い間違いをしながら、子どもは語彙を増やしていくんですね^^
語感が面白い「ごっぴき」に癒されました(笑)。

イクメン6年目の技

娘のお弁当。
暑い最中、五日間連続のお弁当で、きょうが最終日。
サンドイッチに、和食弁当に、中華に洋食と来て、2012-08-16 07.34.34.jpg
きょうは、何と、納涼そうめん弁当!
考えたなー。さすがイクメン六年目。
一口サイズに小分けにしたそうめん。
その上には、金糸玉子とカニカマときゅうり。
おかずは、朝から揚げた野菜の天ぷらに煮物。
気になるそうめんつゆは、タッパーに入れて、軽く凍らせて持って行かせました。
昼頃にはほどよく溶けていい温度のつけ汁になるだろうと。
完璧な配慮だなあ...。
父の愛に脱帽です!

ミニカーに囲まれて

あこ(コンテンツ事業局)

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まもなく3歳になる息子が愛するミニカー。
毎朝、その日の気分で「今日はこれ!」、と自分で選んで、両手に1台ずつにぎって保育園に向かいます。


そんな息子が昨年大はしゃぎした「トミカ博」。
夏休みの無い生活を送る、我が家の夏休みイベントとして今年も行って来ました!


日曜日の昼食後、14時過ぎに会場着。入場待ちの列は無く、スムーズに入れました。
会場を入ってすぐのところに用意されている迷子シールは必須。真っ先に書きます!
親にとって、人が多い会場でも安心出来る、有り難い配慮です。


入場口に進むと、入場記念トミカがもらえ、子供達のテンションが上がったところで、トミカ博はスタート!


展示、参加型アトラクション、乗り物など楽しみ方が色々ある会場は、大勢の親子で賑わっていました!
そんな中、我が家はアトラクションを中心にまわり、息子が最も喜んでいたのは、組み立て工場。
子供自らがパーツの色を選び、組み上げてから、最後はカシメマンという係りの方が、パーツを合体させる工程を目の前でみせてくれます。(写真では息子が一生懸命パーツを組み立て中!)
おもちゃの構造や、どのような過程を経て作られているのかが子供にも伝わりますし、何よりも自分自身で作ったという達成感があるので、おもちゃを大切に扱う気持ちが芽生えてくれる気がします。


帰り道は、新しくゲットしたトミカを両手に持って眠りについていた息子。
夏休みらしい生活がなかなかおくれない中、こういう夏イベントに参加することにより、夏休み度がぐんとアップし、親子共に満足した一日でした。

目指せ!オリンピック??

まこ(編成局)

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我が家の3歳のT子ちゃん。

最近こんな遊びが流行ってます。

ボルダリングのようだ。。

お家の家具でも何でもすぐに遊びにしてしまう子どもには感心させられます。

ボルダリング、オリンピック種目にならないかしら。今から特訓しますかね。。