虫とり。

さとえ(ママモコモ事務局)

私の埼玉の実家の隣には、そこそこ広い原っぱがあります。はらっぱ.jpg
遊具も何もない、本当にただの「原っぱ」で、
そりゃあもう虫がたくさんいます。


我が家の男児双子(4歳半)は虫が大好き。
埼玉のおじいちゃんおばあちゃんの家に行くと、必ず虫とりをします。


夏の終わりからは遊びに行くたびバッタとりに夢中で
特に虫とり名人の次男は、あっという間に虫かごいっぱいのバッタを捕獲(笑)むしかご.jpg
虫とり網なんて使いません。素手です!


この週末に遊びにいった時も、バッタとりをしましたが
寒くなってきたせいか、だいぶ数が減っていました。
次に遊びに行く時は、もういないかなぁ。。。


自宅付近は駅の近くでマンションが多く
公園はありますが、虫とりができるような場所はないので
実家隣のこの原っぱは、貴重な虫とり場。
虫好きの息子たちにとっては宝箱のような場所でしょう。
虫とりをした後に、虫図鑑を見るのも楽しみのひとつ。


しかし。
きっと多くの女性がそうであるように、私は虫が苦手です!!
でもでも、男児の母として虫とりからは逃れられません(泣)


生き物に触れる機会、大事だよね!うんうん。
...と、自らにも言い聞かせて、虫とりに付き合う私。
息子を産んでから、だいぶきたえられました(笑)


「おたふく」の疑い

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

先日、左の耳の下が腫れてきたため、
ちょっと診てもらおうと
会社の診療所に駆け込みました。


「風邪かなー」と、のんきに構える私に、
医師が発した言葉に唖然。


医師「ええっと。おたふくの可能性も捨て切れませんね」


・・・。
え?今、「おたふく」って言いました?
そうです。
これは、わが子の話ではなく、
正真正銘、私の話です。
大人のおたふく風邪は大変だと聞いたことがありましたが、
まさか!(驚)


医師「子どものころにかかった記憶は?」
私「実は、ないんです」
医師「予防接種は?」
私「していません」
医師「あくまでも疑いという段階ではありますが、
   おたふくは感染力が高いですから、
   検査結果が出るまで、
  自宅待機が望ましいです


おっと!!
おたふくというだけで驚きだけれど
まさかの「会社に来ないで欲しい」宣告!


私「ええっと。来週は特番を抱えていまして・・・」
医師「まあ、強制というわけにもいかないのですが、
    あとから周りにうつしちゃったなんてことになると
    それはあまり良い気がしませんよね・・・。」
(私の心の中「ごもっともです」)


・・・ということで、周囲に事情を説明して早退。
その後2日間、自主的に会社をお休みする事態となりました。
(シフトを代わって頂いた職場の皆さん、ありがとうございました)


採血から2日後。自宅で
おたふくだったらどうしよう。
何日くらい会社に行けないのかしら。
それより何より子どもにうつしたらマズイ。
などとやきもきしているところに
医師から電話。


医師「今回はおたふくではありませんでした。
   しかし、抗体もないことがわかりました。
   後日、ワクチンを接種されることをオススメします」


子どもの予防接種の話は
幼子を持つママ同士の話題でも上位を占めるところですが、
まさか、親の自分が・・・。

しかし、今回の騒ぎで
「僕も数年前にかかって大変だった」なんて話を
ぽろぽろ聞きました。
大人のおたふく風邪も
それほど珍しいことではないのかもしれませんね。


これから感染症が大活躍する冬の到来。
皆さんも十分お気をつけ下さい。