新生活準備★「小1への心の準備」

すみれ(営業局)

 新生活準備、、というテーマで書こうと思ったものの、まったく
春に向けて準備をしていない自分に気が付きました。育休から復職して
3年ちょっと、現在6歳のお兄ちゃんとまもなく5歳の妹も大分頼もしくなりました。

この春はお兄ちゃんが小学校1年生に!そうです。いわゆる「小1の壁」。
それがどんなに高い、険しい壁なのか今の私には知るすべもありません。。
どんなに準備をしてもスタートしたら毎日がパニックになるでしょう、そうなったらそうなった
時だ、、とここにきても学習しない私。
 

でも、心の準備はしておきたいものです。きっと子どもも未知の世界に突入して不安だらけのはず。そんな時こそどっしり構えるお母さんでいてあげたいなと思います。
私が今心がけようと思っているのは
①とにかく早寝早起き。すべての動きをより機敏に!
 春から電車通学の我が家。帰宅してから寝るまでの動きを復習してスムーズかつ無駄 のない動きをしたいものです。
②子どものつぶやき、気持ちを聞き逃さないでよく聞く!
 時間は効率よく使う、でも子どもとの会話はなるべくたっぷり。スキンシップもさらに!
③ほめてほめて自信をつける!
 すべて新しいことづくめの子どもの毎日。できたことは何でもほめて明日をより楽しく迎えられるようにしてあげたいものです。


・・・心の準備はこれでばっちり。これが足りない、あれがなかったと春になって気づくことはたくさんあると思いますがすべて前向きに!対応していきたいと思います。そして大切なのは頼れるママ友を作ること。。子どもと一緒でママもお友達づくり、楽しんでいきたいと思います。
  

新生活準備★子どもだけでなく、ママも準備!

さとえ(ママモコモ事務局)

我が家の子どもは、この春で6歳になる双子の男の子。
私は彼らが1歳半の時に仕事に復帰、保育園生活が始まりました。


保育園生活にはどんな準備が必要か?どんなものを用意すべきか?は
これまに他のママさんがたくさん書いているので
私はちょっと違う目線で「ママも準備が必要よ!」という思い出話を。


子どもが保育園での新生活を始める一方で、私も久しぶりの社会復帰。
一年半の育休に産休も加えて、2年弱ぶりの社会人生活です。
身も心も、本当に「浦島太郎状態」でした。。(笑)


そして子供の入園準備を進めながら、はたと、自分の準備も必要だな、と気づいたのです。


まず、バッグ。
育休中、子どもとのお出かけにはでっかいマザーズバッグばかりを使っていました。
子どもを産む前の通勤かばんは、ショルダーバッグ。
保育園の送り迎えは荷物も多いし、子供と手もつながなくちゃ、、、となると両手があかないと無理だ!!
ということで、私は自分用に通勤用の斜め掛けバッグを買いました。
これが大正解で。
両手があいていれば、子どもの急な動きにも対応しやすいです。


そして、靴。2014022608300000.jpg
保育園の送り迎えは、1分でも無駄にできませんよね。
とにかく脱ぎ履きしやすくて、子どもと時間をかけて歩いても疲れにくい靴!!
と、靴はヒールの低いものをチョイス。


あとは、出産前と体型が変わったりもしているので、服も買い足したり。。。


後になって購入して重宝したのは、3人乗り自転車。
2歳前後、自分で歩くのが楽しくなると、ベビーカーに乗ってくれないこと、ありません?!
でも忙しい朝は子どものペースに合わせて歩いて登園は無理ー!
そこで自転車を買ったら、大喜びで乗ってくれました。
ただし、今は子どもふたりの体重を合わせると40㎏オーバーなので、乗っていません(笑)。2014022608440000.jpg


生活環境によって、人それぞれママさんにとって必要になるものも変わってくると思いますが
私は斜め掛けバッグとペタンコの楽な靴が欠かせなかったなぁ。
ご参考までに(^^)

初めての保育園★入園準備コレだけは!

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

わが子が保育園に入園したのは4年前。彼女が生後9か月の時でした。保育園への準備は、園によっても違いますから、私の経験がお役に立つかはわかりませんが、今思い起こせる限りのことを書き連ねたいと思います。


<復職に向けて>
●慣らし保育...1日2時間程度預けることからはじまって、徐々に預け時間を伸ばしていき、子供を環境に慣らすのが慣らし保育です。わが子の園の場合は3~4週間かけて行われました。ですので、今から職場で調整が可能であれば、復帰時期を4月の初めとせず、中旬以降にしたほうが良いと思います。私はその間、通勤に使う靴や服を買いに行ったり、素早く料理ができるよう、簡単でおいしいレシピをノートに書きためたりして過ごしました。


●病気の連続...慣らしが終わって、ようやく復職。でも、お勧めは「7割運転」です。お休みしていた分を取り戻したいという思いや、久しぶりに仕事ができるワクワク感から、つい張り切ってしまいがちですが、子供は初めての集団生活で、これでもかというほど熱を出します。私の場合は1か月に1度は会社を休んでいました。1度熱を出すと、回復までに3日~1週間はかかったので、夫と交互に会社を休まなくてはなりません。実家の助けも必要でした。また、子供を看病するうちに自分も体調を壊します。産後の影響をまだ抱えた時期ですから、最初は頑張り過ぎず、自分の中に「3割の余地」を残しておくと良いと思います。病気対策で言えば、病児もOKなベビーシッターサービスに登録しておくのも1つの方法です。


<子供のモノ編>
●ネームスタンプ...わが園もオムツに記名必須でしたので、スタンプセットをネットで注文しました。いろいろなサイズが揃っているので、服・靴下・靴など、どこにでも押せます。保育園時代は年長さんに至るまで「ひらがな」が主流ですから、注文はひらがなで。このスタンプは今でも大活躍しています!


●子どもの服...服は着心地が良く、着せ替えが楽なものを。「保育士さんの手を煩わせないシンプルなつくりで、かつ可愛い服」を探すのも、赤ちゃんママの腕の見せ所です。また、洗濯のしやすさもポイントです。うちは最初は「枚数勝負!洗濯は2~3日分まとめて」の方針だったのですが、実際通い始めると、食べ物などをこぼして汚れた服は、やっぱりその日のうちに洗いたいものです。ですから、乾燥機つきの洗濯機を用意し、そこに放り込んでもそれほどダメージのこない、ある程度素材のしっかりしたものを買うことをお勧めします。私がいまだに避けるのは、プラスチックの飾りがついたものや、縁取りがレース素材のもの。これらは乾燥機にかけると破損したり、風合いが変わってしまいます。
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<家事編>
うちは、私が家事が得意でないこともあり、最近はワーキングマザー3種の神器とも呼ばれる「食洗機」「乾燥機能付き洗濯機」「自動で部屋を掃除してくれる掃除機」をフル稼働させて生きています。壊れると絶望的な気持ちになるほどお世話になっています。食材の宅配サービスも利用しています。最初は200円程度の宅配料がもったいなく感じましたが、ベビーカーを押しての買い物や、歩き始めてイヤイヤをするようになった子供を連れての食材の購入はかなり困難ですから、一度利用してみることをお勧めします。
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<自分の服・靴・鞄編>
子どもを抱っこすれば、鼻水やよだれが自分の服につきます。もう、ドライクリーニングの服は着られません。職場環境にもよりますが、できれば自宅洗いができる服を一定数用意したほうが良いと思います。色・柄を選べば、普通の綿素材でもきちんと感が出せる服はあると思います。また、靴は脱いだり履いたりが楽なもの(パンプスなど)が便利です。子供を抱っこしながら靴の着脱をしなくてはならないシーンが格段に増えるからです。そして、鞄。これも子供をいざというときに抱っこできるよう、両手をあけておける鞄。具体的には斜め掛けのバッグや、ちょっとおしゃれなリュックが便利です。


長くなってしまったので、この辺で。
私たちの体験談を持ち寄った記事(ママノチエ 春のママモコモ座談会)もご参照ください!
復職する女性(もちろん男性も)、がんばれ!

新生活準備〜私の保活〜

きょん(情報カルチャー局)きょん(情報カルチャー局)

今年の4月から3歳と1歳になる娘たち。
それはそれは、保育園探しの"保活"が大変でした・・・。


3年前に長女が生まれたとき、
保育園が見つからない・・と多くの先輩ママたちから聞いていたので、
生まれる前から保育園探しを開始。
早くから保育園を探した甲斐があって、
1つ目の園は認可外の保育園に決まりました。
翌年の春、無事に認可に入れたのは良かったのですが・・・。


その後、2人目が生まれて、引っ越しをする事に。
これが保育園のことなど特に考えず、引っ越しを決行。
引っ越し先で2人の保育園を探す事になり、
これが難航しました・・・。


結果、3つの園に通った長女。
1つ目は株式会社経営の認可外保育園。
こちらは「ママに優しい」手ぶらで行けるような園。
なので、作り物などなく、
毎日写真で子供の活動を紹介してもらえるので、親にとっても優しい園でした。

2つ目は私立の認可園
こちらは、「手作りで」という条件付きの園。
お昼寝用の布団カバーからカバン、パジャマ入れまで全て手作りしました・・。
ママには少し大変だったけれども、「子供に優しい」がコンセプトなので、
毎日泥んこ遊びをして、子供はのびのび楽しめてそうでした。


3つ目は小規模保育室
こちらはこの道40年!というベテランの園長先生が指導。
早寝早起きなど生活の基本習慣を徹底的に直され(?)
生活の基盤を築けました!
そして、ここは2歳児までの園なので、
今年の春からは長女はまさかの4園目に通う事になります。

保育園の準備・・の前に、
保育園に一度入ってしまうと、現状では転園などが厳しいので、
(引っ越しをすると入れる保育園がない)
子供が保育園に入る前に「どこで生活するか」
という覚悟が必要なんだと感じました・・・。
保活に正直お疲れです・・・。


新生活準備★「小1娘と連絡ノート」

ひろP(情報カルチャー局)

昨年の四月は、長女が小学校に入学しました。
特に準備もせずに「新生活」に突入したわたしは、
結構、パニックになったのを思い出します。


次々に配布されてくる学校行事の連絡プリントや、
急な時間割の変更、
容赦なく決められる(?笑)保護者会の日時に向けての仕事の調整や、
野外活動、遠足などなどに伴う特別な持ち物の用意・・・・などなど。


あさ、「いってらっしゃい」のあと、
夜7時に自宅で娘に会うのが通常のママとしては、
その時間からは、
わーっと夕食をつくり、
わーっと食べさせ、
わーっとお風呂にいれて、
ホラホラ、あした起きられなくなるよー!と言ってベッドにいかせるまで、
余裕の「よ」の字もありません。。。

娘の帰宅時に、わたしが家にいて、いろいろ確認の質問でもしてあげられればいいのですが、
なかなか、そうもいかない。。。。


一年生の最初は、学校にまだまだ不慣れななか、
配布されたプリントが、授業で使った別のプリントに混ざって
どこに行ったか分からなくなったりすることも多々。。。。

ランドセルの底のほうから、ジャバラ状にくしゃくしゃになったプリントが
相当あとになって発見される・・・・という、
昔、何かの漫画でみたようなシーンにリアルに出くわしたこともあります。


家庭から学校へ連絡したいことがあって、連絡簿に書いて娘に渡しても、
その日のうちに忘れずに先生に提出できるかどうかは、
結構、確率の低いカケだったりもしました。。。。


でも、初めて「学校」に通い始めた6歳や7歳が、
毎朝、決まった時間に、元気にランドセルを背負って通ってるだけでも
すごいこと。
一気に処理能力があがるもんでもないですよね。。。。


そこで、
娘とママの連絡ノートをつくりました。

一学期の大混乱を受けて、いろいろ考えたり、
娘と相談したりした結果、ようやく二学期から始めたんです。。。。


学校で楽しいことや、我慢したこと、勉強ではじめて習ったことなど、
山ほど新しい体験をして帰宅すると、
小1としては、ほーっと一息つきたくなるもの。

家に帰ったら、絶対にやらなくちゃいけないことがなんだったかなんて、
すっかり頭から飛んでいて当然です。。。。


連絡ノートには、
生活面のことも含めて、順番に「やること」を書いておきます。連絡ノート.jpg


「ポケットからハンカチを出して洗濯機にいれる」などにはじまり、
体操服や上履きを持ち帰る日の前日には、
「あしたは、いろいろ持ち帰るから、大きなサブバッグを持っていく」とか。
「おうちの人へのプリントがあったら出す」とか。。。


一個ずつ、やり終わった項目にしるしをつけて、消していくのが
ちょっと楽しくなり始めたころ、
毎日の学校生活がマワルようになってきました。

わたしからの、メッセージもちょこっと書いて、
娘も気が向くと、お返事メッセージを書いてくれているときも。

夜7時に帰った時も、
いまどこまで、「やること」が片付いているか、ノートを見れば一目瞭然。

なかなかうまくいっています。

でも、毎朝、ノート書くのがしんどいのも事実。
二年生からは、ノートがなくても、自分で考えて、
やらなくちゃいけないことを、さばいていけるようにならないかなあ・・・・。

まだ。ムリか。。。。