新生活★バレンタインから始まった...

リョーコ(制作局)

バレンタイン直前!


今夜7時は、私が担当する番組
「ぐるぐるナインティナイン」でも
バレンタインにちなんだ恋愛トーク満載の
2時間スペシャルを放送します。


美男美女の北村一輝さん&蓮佛美沙子さんと
寒い中、東京満喫の旅に行って参りました!

高級カリフォルニア料理ゴチバトルには、
新婚ホヤホヤ・後藤輝基さんと鈴木奈々さんが
VIPチャレンジャーとして参戦。

江角マキコさんも大絶賛した、超~ステキな
チョコレートも登場するので、ぜひご覧ください。

じつは、バレンタインデーは、
娘の誕生日でもあります。

私にとってはまさに、新生活がスタートした記念日でもあり
2月中旬は、社会人&テレビ人にとっても忙しい、
年度末&新年度の準備も佳境のころなので
何かと慌ただしい中。

娘は、チョコレートや甘いものが苦手なので、
フレッシュさと手作りだけが取り柄の
甘さ控えめフルーツケーキと
夫へのチョコレートを用意して、
毎年、ささやかに、ダブルでお祝いします。
(写真は昨年のもの)

cakes[1].jpg


バレンタインは、なんとなく
私ばかりが頑張る日なんですよね...


倍返しを期待しながら、今夜はケーキを焼くぞー

入園準備★持ち物準備と名前入れ

あこ(事業局)

保育園への入園前、準備にばたばたした記憶が残っています。
私の失敗談とこれは良かった!というポイントをお伝えします。


当たり前ですが、まずは、持ち物をきっちりリサーチすること。
同じ区内でも、園によって方針が異なることを知らなかった私。
他園のママにリサーチしていた結果、買っていた衣類が使えないということがありました。
肌着はランニングではなくTシャツ、タオルなどはサイズ指定があり、さらに息子の通っている保育園では洋服への名前入れの場所まで指定がありました。
もらえるなら、持ち物リストや資料を入手するとスムーズです。


持ち物が揃うと、次に待ち受けるのは名前入れ
大仕事です!!!入園時は枚数が多いので。
私は息子の名前の消しゴムスタンプをオーダー、とにかく押しまくりました!
色の濃い洋服には、写真のようなアイロンでくっつくテープに押して、つけました。
(今思うと、白いインクで押せば良かったかも?)
消しゴムスタンプ.jpg


布に押せるスタンプ・インクはアイロンが必要なので、二度手間にはなります。
しかし、前身頃に名前入れを指定されていたので、色が薄い洋服では油性ペンが透けるトラブルをこの方法ならクリア。
また、友人に借りたお古は全てアイロンテープで名前入れ。
返却時に剥がすだけで、これも便利。


色々と試行錯誤した名前入れでしたが、保育園生活間もなく4年目の今もこのスタンプは愛用中。
ネットなどでオーダー出来るので、おすすめです。
もし入園後に作るので間に合う場合には、子どもたちが一人ずつもらう「マーク」と揃えて作るのもかわいいかもしれませんね。

新生活★学童に入れなかったとき

がそりん(技術統括局)ライター

あと1ヶ月半で小学校を卒業する娘の様子を見ていると、
「成長したなぁ」と感慨深い日々を送っています。

小学校生活は保育園と違い、親も子も急に成長し対処せざるを得ないことがあります。
私の場合は、小3に上がるとき、学童が満杯になり入れなかった時のことでした。

親が定時に帰っても、子供は1人で数時間過ごさないといけません。
この時間、どう過ごせばいいのか・・
これは働くママの共通の悩みとはいえ、焦り、困ってしまいました。


先輩ママに相談をしたところ、いきついたのが"習い事を始めてみる"でした。

1つは「塾」。
塾といっても、とにかく娘が学校終わりに自分で通いたいと思ってくれることを願い、
楽しそうなところを探しました。
また、入室・退室の情報がメールで送られるような安全対策が整っているところ、
終わっても自習して時間つぶしができるところを探しました。


今の塾って、小学校2年生対象のところもあるのですね。
塾に行ってみたら、ほとんど保育園の友達で、同じ悩みを持っているんだなぁ、と安心したことを覚えています。
塾においてあった本を読むようになったり、
学校でやらない科学の実験をチャレンジしたりと、勉強面でも助かりました。
春休みから入学したことで、新しい学年ではスムーズに通え順調にスタートできました。


もう1つは「音楽教室」でした。
ピアノでもバイオリンでも何でも良かったのですが、
親が帰ってからは「食事」「お風呂」「寝る」でバタバタするので、
学校から帰って一人で練習する時間を作り、音楽を楽しむ余裕をもってもらいたく、
エレクトーンに通わせました。
選ぶポイントは、家から近いというよりも、最寄りの駅から近いこと。
これは仕事帰りに娘をピックアップできるように、と考えたからです。
また、教室が終わっても、他のお友達が弾いているのを聞かせてもらえるところや
オーケストラのビデオを見せてもらえるところを選びました。

これでどうにか週の3日は習い事が入ることで学童の替わりができました。
他のお友達は、「絵画教室」とか「運動教室」などにも通っていましたが、
我が家の場合は、娘の体力から週3日が限界でした。

それでも週2日は家にいることになりますので、
もしも鍵を忘れた時を考え、隣家にお願いをして、
電話番号やメールアドレスを交換し、万が一の場合をお願いしました。


それでも何か困った場合はどうしよう、隣家が旅行中だったらどうしよう・・・・と思うと心配で、
悩みに悩み、結局、娘が小学校に入る前に通っていた保育園にお願いすることに。
園長先生からは快諾してもらえました。
実際、ランドセルのまま行って、何度か助けてもらったことがあり、本当に助かりました。

とにかく曜日ごと、放課後の娘の行動を決め、
万が一の場合も対応できるようにし、様子を見ていたところ、
夏ごろには空いている日には放課後に学校で思いっきり遊んで帰るようになったりと、
メリハリがつく生活ができるようになりました。

当時は不安だらけで、綱渡り状態でしたが、やってみると、どうにかなるものです。


そんな娘も春から中学生です。

娘が放課後をどう過ごすのか、
親としてちょっと離れて様子を眺めていようと思っています。

卒園準備★謝恩会クイズに効果音を

ななママ(編成局)

新入学の話が続いていますが、もうすぐ卒園・卒業の時期でもありますよね。


卒園に際し謝恩会担当をされる方も多いと思いますが、

私も謝恩会恒例の「この赤ちゃんだあれ」ゲームを担当。


「この赤ちゃんだあれ」は、園児や先生の赤ちゃんの時の写真と回答用の現在の写真を用意して、園児に当ててもらうクイズです。


このクイズをするだけでも結構盛り上がりますが、

園児答えに対して「ピンポーン」や「ブブー」の効果音をつけると、クイズっぽさが増して、更に盛り上がります。


ネットで探すと色々あるのですが、私は手軽な日テレの効果音アプリを利用。


スマホだけだと音が小さいのでPC用外付けスピーカーなどを繋げると丁度良い感じでお勧めです。

音もなかなか本格的ですよ。


うちの子もすごく気に入って、家に帰ってからも親子でなんども同じゲームをしました(笑)

新入学準備★「もしも」のために・通学路編

さんちゃん。(事業局)

現在小4の我が息子、最近ますます大きくなって
ランドセルが小さくなってきた・・・
ち、ちょっと予定より早いよ〜〜〜(汗)。

jm0206.jpg

しかし、もちろん彼にもランドセルの重さに振り回されそうな新入生時代があった訳で、
親は本当にあれこれ心配の種がつきなかった訳で。
過ぎてしまえばあっという間だなあ、と思うんですけどね。

最初の心配は、やはり学校への行き帰りでした。
バス通学が決まっていたので、一人でバスに乗って、さらに歩いて、ちゃんと行けるのか、
それ自体心配で。


結論から言うと、早めに予行練習してしまえば、
本人も親も、余計な心配をしないですみます。

実際のバス停から、実際にランドセルを背負って、出来たら定期もちゃんとつけて、
学校まで親も一緒に行ってみるのです。

jm0206b.jpg

バスの乗り降り自体は難しくないのですが、付き添って感じたのが「ランドセルの厚み」
こどもの身体の厚みと同じ位、ランドセルが突き出ていることを、こども本人はなかなか分からないのです。
朝の混雑した車内では、そのせいで周りの人とトラブルになってしまうこともあるようです。
車内のマナーも含め、練習のときにこどもと話したことの一つです。

そうそう、先輩ママからのアドバイスで感心したのが、
「少し先のバス停まで乗ってみる」ということ。

あえて乗り過ごしてみるといいよ、というのです。
こども達がおしゃべりに夢中になって、あ、通り過ぎちゃった・・・!という時も、
慌てないで行動できるように、とてもいいと思いました。


うちではさらに、バスの経路を全部歩いてみました。
交通が止まってしまったり、予期しない事態が起こっても、
地理を知っていることで、自分でしっかり判断出来るように。


実際、都内で珍しい大雪の朝、
これは当分バスは来ないな、と思った息子(当時小2)は、近所の友達と連れ立って、
学校まで歩いて行ったことがありました。

たぶん、ただただ雪が楽しかったんだと思いますが・・・。
「バスこない〜〜」って困って戻ってくると思っていたので、
よく決心したとすごくビックリしたのを覚えています。

こういう積み重ねで「自分で考えて行動する」ことを身につけていくのかなあ。
毎日の行き帰り自体が、こどもにとっては冒険で、大事な学びの機会なのかも。


しかし最近は、こっそり遠回りして探検(駅前の商店街のあたりをぶらついているらしい)
して帰ってくる息子、どこまで黙認するか、母はじっと様子見の最中です(笑)。