夏休みの予定★夏にやりたい10のこと・・?

小学校2年と年長さんの兄妹。サッカーマニアの兄に毎日テレビは独占され朝から海外サッカーをみている妹がぽつり。「サッカーまったく興味ないんだよね、ま、いっか」 ふたりめの適応力は日々鍛錬されています。。。

すみれ(営業局)

夏休み、といっても両親は会社、お兄ちゃんも妹もいつもと同じようにいろいろ予定を入れて

忙しい毎日。やらなければいけないことに追われているとあっという間にこの夏も終わってしまいそう。

なので。「夏休み」にやりたいことを本格的な夏に入る前に書き出してみることにしました。

題して,

「夏にやりたい10のこと」

・花火をする

・プールで遊ぶ

・二人とも逆上がりに挑戦する

・妹、「はじめてのおつかい」に挑戦する

・親子ジョギングにチャレンジしてみる

・「おはよう」「こんにちわ」「おやすみ」の挨拶をちゃんとする

・家の中でのお手伝い、役割分担を決める

・子供ふたりでお風呂に入ってちゃんと洗えるようにする

・食事を食べた後の、お皿を片付ける

・早く食べられるようにする

 

・・・最初の2つくらいは夏休みっぽいのですが書いていたら

夏休みとは関係ない、日々の課題になってしまいました。

そうです。夏休み、というなんとなく特別な響き、新しいことに挑戦して

一回り自分が成長できる、という時間に便乗してやってしまえ!という

強引な母の狙いです。。

でも、ぜんぶできるようになったら本当に素晴らしい♪

頑張ってもらいましょう!

 

 

 

 

 

 

夏休みの予定★時間割づくりにトライ!

小学3年と幼稚園年長の女児の母です。二人の生活ペースが違ってきて中々難しいことも出てきました。夏は人間もグンと伸びる季節・・・と聞いたことがあります。9月新学期までにそれぞれに成長してくれることを願っています。

ひろP(情報カルチャー局)

我が家は小学3年と幼稚園の年長さん。

宿題もあるし、自由研究もあれば作文コンクールもあるお姉ちゃんと

元気が一番、お絵かきや粘土や工作もいっぱいやって

創造性を伸ばしてほしい次女とでは

やるべきことが異なってきて

それぞれにベストな声かけをするのが難しい時期になってきました。

 

 

珍しくお姉ちゃんが勉強する気になっている横から

次女が「あそぼうーよー」と魔の誘い・・・

時には、お姉ちゃんの大事にしているキャラクターのカードを勝手に持ち出し

それに怒ったお姉ちゃんが、勉強そっちのけで取り返しにかかる・・・・

 

二人を別室に隔離しておきたい気分になりますが、

フツウのマンション暮らしでは、物理的にそんな部屋はなく、

結局、ふたりともリビングにいる状態です。

 

 

夏休み中は、ふたりとも家にいる時間が爆発的に増える時期。

勉強ばっかりしてくれなんて思ってないけど、

いつもと同じ時間に起きて、

同じ時間にごはんを食べて、

ダラダラごろごろしないで、

それぞれの年齢なりに、

自分で主体的に時間を管理してほしいなあと思うのです。

 

ただ、パパもママも夏休みが取れるのはわずかな期間。

子どもキャンプに行かせてみたり、お友だち宅にお邪魔させて頂いたり、

おばあちゃんに来てもらったり、助けてくれる手にはすがりまくる夏休みですが、

「監督者」がいないと自主的に宿題を進めるタイプとは程遠い娘・・・・

 

 

さあ、どうしたものかといろいろ考えた結果、

「おうち時間割」を作ろうと思います!!

 

 

朝ごはんが終わった8時から9時が1時間目。

少し休憩して

9時15分から10時15分が2時間目。

休憩をして

10時半から11時半が3時間目。

 

おひるごはん!!を含めた長い休憩~

 

そのあと

13時から14時が4時間目。

14時15分から15時15分が5時間目。

 

それ以降、18時の夕ごはんまではフリータイム!!

 

 

この5つのコマでそれぞれ「何をやるか」を

本人に決めさせて毎日規則正しくできないかなあ・・・・という狙いです。

 

全部お勉強を入れろなんて思いません。

「ふたりで遊ぶ」

「マンガを読む」

「公園に行く」

など、そんな計画もOK!!

 

夜に、1日どのくらい頑張ったか自分で振り返って

パパママに「がんばった自慢」をして

翌日の時間割を書いてから、寝る!

 

 

不在中も、パパママは、

宿題を進められるように応援してるよ!

夜、帰ったら、頑張ったこと教えてね!

って気持ちが、少しでもモチベーションになればなあ。。。。

 

そうは、一筋縄ではいかない気もしますが・・・・・。

 

 

時間割を書き込む紙はママが作ります!

・・・・でも

絵に描いたモチかなあ。

 

夏のセルフ時間割0604.jpg

挑戦してみます。

(写真はとりあえず作ってみたセルフ時間割シート)

 

 

 

 

夏休みの予定★キャンプは一人で参加しよう!

夏休みの予定・・・。毎日のお弁当作りを考えると、今から戦々恐々としています。

ゆうこ(編成局)

小学4年生の娘の夏休みの予定は、塾の夏期講習がメイン。

と、あまり面白いネタも無いので、去年、娘が行ったキャンプをご紹介します。

普段、自然と触れ合う機会があまりないので、夏休みくらい大自然の中で過ごさせたい!と思いますよね。

私もそう思って、片っ端からキャンプを調べました。

私が考えた条件は、娘が一人でも参加できること

女の子ってすぐに「○○ちゃんと一緒なら行く」とか言いがちですよね。

きちんと一人で参加し、一人で考え、行動できるようなキャンプがいいなーと思ったのです。

でも一人っ子の娘は人見知りもするので、キャンプに一人で参加するのはハードルが高い・・・。

で結果、キャンプにプラスアルファの付加価値がついているものにしました。

それは・・・

娘は動物が大・大・大好き!

もちろん「馬がいるなら一人でいい!」と言いましたよ(笑)。

 

娘の参加したキャンプは、山歩きや川遊びもありつつ、朝は馬小屋のお掃除から始まり、昼間は乗馬の練習をするというもの。

ただし、参加するイベントは自分で選べるので、全く乗馬をしないお子さんもいるそうです。

乗馬といってもポニーという一回り小さいお馬さんなので、小さい子でも安心です。

馬.jpg

自分より大きいかと思うほどの巨大なリュックを背負って旅立った娘は、3泊4日のキャンプを経て、一回りも二回りも大きくなって帰ってきました。

お友達もたくさん出来たそうです。

夏休みのキャンプ、絶対に一人で参加させることをお勧めします!

 

写真:キャンプの良い写真が無いので、今年の春、北海道で撮影した馬との2ショット!

夏休みの予定☆初盆の精霊流し

中3、小6、4歳だとみんな一緒に食事をしたり、過ごしたりする時間もなかなか貴重になってきますが、たまに夕食で家族全員揃うと、それはそれで騒がしいです(^_^;)

みか(人事局)

昨年末、夫のおばあちゃんが亡くなったので、今年は初盆です。

夫の実家は長崎なので、初盆は8/15に”精霊流し”をします。

さだまさしさんの歌を思い浮かべて、何とも情緒のある風景を想像されるかもしれませんが、

長崎のそれは仏教行事とはいえ、とても賑やかなものです。

亡くなった方の霊を乗せるための精霊船もかなり本格的に作ります。

資産家の方が出す精霊船は装飾も豪華で2連、3連に連なって数十メートルになるものもあったり、

故人が好きだったものをモチーフにした船もあったり、見るだけでも楽しめます。

船は、それぞれの家から出発し、鉦(しょう)という手持ちの鐘と爆竹を鳴らしながら

”流し場”と呼ばれる終着点まで家族、親せきで曳いていきます。

(今は流し場から実際に、海などへ流すことは無いそうです。)

流し場へのルートになっている長崎市内中心部は、特に爆竹音がすごいので、

見る方も耳栓は必須です!!

そんな初盆に今年は、夫と中3の息子と4歳の娘が行きます。

(受験生小6の息子は夏期講習のため私とお留守番。残念!)

爆竹の音の激しさに娘が大泣きしないことを祈るばかりです・・・。

夏休みの予定☆去年の失敗談を...

小学2年の息子の母です。今週、学校でプール開き。いよいよ夏ですね。でも我が息子は健康診断で「副鼻腔炎」と診断され、治さないとプールが辛い!耳鼻科通い中です。大きくなったと思っても、まだまだ手がかかりますね…。

雪子(報道局)

 去年、小学生になって初めての夏休みを迎えたのですが、振り返ると3つ、
ちょっと失敗だったかなーと思うことがありまして。みなさんの参考になれば、反省をこめて恥ずかしながらご紹介します。

 

反省①夏休み前半はプールの日がいっぱいあった!

 湘南の海が好きで、しょっちゅう家族で遊びに行くので、夏休みも海遊びを、と
 クラゲが増える前の7月中の週末にくっつけて夫婦で代休を取りました。

 ところが。夏休みに入ると、連日、息子は学校のプールに行きたがるのです。

 息子が「泳ぎが上手になりたい」と強く思っていたのは、不覚でした…。

 特に「検定」の日、つまり泳ぎのテストの日は、級があがるチャンスだからと、絶対行きたい!と言い出しました。 えー、学校行くんだ…ママもパパも代休とったけど…

 反省を生かし、ことしは、すでに判明したプール日程を早めにスケジュール帳に書き込み、

 これらの日程が済んだあとに休みを組むようにしています。

 

反省②お盆の学童クラブは、ちょっとだけ寂しい…

 夏休みは、基本、弁当を持って毎日学童クラブに行くもの、と思っていました。

 お盆休みも、当然、学童に行くものだと。

 しかし、フタを開けてみると、この時期に休みを取られる親御さんも多いのでしょう、

 子供の数は、ぐっと減っていたようで、連日「同じクラスは○○くんだけだった」と息子。

 クラブの先生たちも、水遊びやドッチボール大会などイベントを作って楽しませてくれたので

 満足した様子でしたし、地域によって実情は違うと思うのですが、できることなら、

 なるべくお盆は、主人と交代で半休を取るなどして、今年は乗り越えたいなーと思ったりしています。

 

反省③最終週は、予備日を作ろう!

 仕事の関係で、主人と私の夏休みは、8月最終週に取ることになりました。

 31日日曜まで沖縄旅行を計画。夕方には帰京する予定だったのですが、飛行機が遅れて

 羽田着が20時半に。帰って寝るのは23時過ぎ。いつも21時前に寝ている息子にとっては

 旅の疲れもあって、負担だった様子。始業式のあと、すぐに熱を出して3日ばかり寝込みました(涙)

 ギリギリまで遊びたいけれど、やっぱり始業式前に1日はのんびりできる予備日が必要かも…と

 反省したわけです。宿題もやらないといけないですし…ね。

 ハルシュノーケリング.jpg

さてさて小学校2年目の夏休みはどうなることやら…

みなさまもどうぞ楽しい思い出がたくさんできますように!