食欲の秋★BBQにはこれがオススメ!!

いま小学3年の兄と幼稚園年長さんの兄妹の間ではダジャレがブーム。家の中でひたすらダジャレを叫ぶ毎日。 「オオカミがトイレに入っておーかみがなーい。」「惑星がくせい。木星もくせい」・・なぜかトイレ関係が多いんです、、とほほ。

すみれ(営業局)

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8月下旬、夏の終わりに東京から2時間弱の島に家族で行ってきました。

海に、釣りに、虫採りに、子供たちはおおはしゃぎ。

宿泊は、島内に設置されているキャンピングカー。

これも家族全員初の体験。

そして夜はテラスでのBBQ.食材は用意されているお肉、お野菜などでしたが

我が家が大好きなBBQの〆にあるモノを持参しました。

それが写真のマシュマロ。お箸にマシュマロを刺して焼きます。とろーっとなるまで

食べるのを我慢したら、仕上げにクッキーではさんでいただきます。

これが美味しいのなんのって!お好みでチョコレートなどをはさんでもOKです。

袋いっぱいのマシュマロがあっという間になくなってしまいました。。。本当に美味しくて

美味しくて。子供たちの満面の笑顔も見れてお腹も心も幸せいっぱい。

秋はBBQの季節。ぜひオススメします!

 

 

食欲の秋★ふるさと納税を研究する

小学4年生の娘は果物が大好き!秋は果物の種類が多くて選ぶのも楽しいですよね。最近は桃、ぶどう、梨の出番が多いです。

ゆうこ(編成局)

みなさんは「ふるさと納税」、したことありますか?

私は先輩や友人から「ふるさと納税って凄い!」とは聞いていましたが、なんだか面倒な気がして躊躇していました。

が、先日、意を決して「ふるさと納税」の専門サイトをのぞくと、納税のお礼にいただける物が本当に様々な種類があって、確かに凄い・・・。

これで地方が活性化するなら協力するのも悪くないかしら?と、東北地方を応援すべく、東北のある自治体に納税することに決めて申し込んでみました。

 

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数週間後、届いたのは写真のお肉!!フライパンに入りきらないくらいの超巨大サイズ!!!

うちでこんなの焼いたこと無いなー。と、びっくりしながらも、折角だからと3枚順番に焼き、親子3人でいただきました。

霜降りでジューシ~。激ウマ!!!

 

ふるさと納税は豪華すぎる景品のために、その自治体の業者さんが赤字になったり、豪華じゃない景品の自治体は、逆に納税額が減ってしまうという事態になったりと、色々問題もあるようですね。

ただ、今回申し込んでみて、そんな「納税」の仕組みを子供に説明しながら自分も勉強できたのは、とても良い機会だったと思います。

娘もステーキにつられてか、非常に熱心に私の話を聞いていました。

「食欲の秋」ですから、もう1回くらい応援したい自治体に納税して、美味しいものをいただこうかしら?と研究している今日この頃です。

 

我が家の一日★兄弟っていいな

中2と小2の男子のママです。毎日毎日イタズラばかりですが、喧嘩しながらも深い絆を育むふたりをみていて「兄弟っていいな」とほっこりしています。

くま(事業局)

  

今年も、夏休み最後の日曜日は、家族全員で小2の次男の宿題を

手伝うはめになりました。

特に、中2のお兄ちゃんは自分の宿題を終わらせて、

予定を空けてスタンバイという優しさ。

今年も献身的に手伝ってくれました。

 特別支援学級に通っている中2のお兄ちゃんは、

自閉症と中度の知的障がいがあります。


お兄ちゃんが5才の時、次男は生まれました。
 生まれたての次男をおっかなびっくり抱っこし、
パパとふたりで病院の新生児室のガラスにへばりついて何時間も眺め、

新生児の時から今まで、年の離れた弟を、宝物のように、

大切に見守ってきました。

ふたりは本当に仲が良く、協力してイタズラや悪巧みをしながら
育ちました。

そんな中で、私は、中度の知的障がいのお兄ちゃんのことを、
勉強などで弟が追い越したとき、ふたりの関係がどうなるか

心配していました。

ゆっくり進むお兄ちゃんに、次男や同級生が追いつくのは時間の問題。

友達が理解しないときなどにふたりはどう対処するのかとドキドキでした。

 

でも、私たちが思うほど彼らは弱くありませんでした。

ふたりの関係は少しずつ変化しましたが、絆は消えませんでした。

この夏も、まだ上手く自転車に乗れない次男の横を、陸上部のお兄ちゃんが

守るように伴走する姿がみられました。
転んだら助け起こし、自転車を起こし、励ましながら。

そして寡黙なお兄ちゃんを代弁して口から生まれたような次男はスポークスマン役を

保育園時代から続けています。

現在小2の次男は、保育園時代から、友達に対して全く躊躇せず、堂々と

「この人僕の兄ちゃん」と紹介し、怪訝な顔や答えにくい質問にも堂々と対応し、
当然という顔で人の輪の中に受け入れさせてしまいます。

次男はママにこっそり教えてくれました。

「僕自身が堂々としていればなんとかなるもんだって」

この静かな度胸と覚悟から、私は多くを学びました。

 

こんなに度胸のある次男ですが、夏休みの最後の日曜日に宿題が仕上がり、
安堵のあまり泣いてしまいました。

お兄ちゃんは静かにニコニコと「頑張った頑張った」と、

パパやママと一緒に、泣き虫の次男の背中をトントンしていました。

新学期、自分の支度はとっとと終えて、「早くしろー!」と

次男をせかすお兄ちゃん。

勉強では抜いてしまっても、いじめっ子を撃退するのは自分でも、

そんなお兄ちゃんに甘えて、満更でもない次男。

兄弟っていいなとほっこりしました。

 

 

 

 

我が家の一日★大人しい系男児の休日

朝から「どこに行く?」とうきうきしている息子。たまには家でゆっくり…とも思うのですが。いつまで一緒にお出掛けしてくれるのかなぁー。

あやこ(営業局)

土曜日はスイミングを習っているので、丸1日遊べるのは日曜日。

息子は朝から「どこへ行く?」とお出かけする気まんまんです。

 

やっぱり男児。体力勝負です。

 

 

①水族館or動物園

息子が毎度毎度行きたがるのがこの2つ。

 

 

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ものすごい天気が良い日に汗だくになりながら動物園に行ったのも良い思い出です。

動物もぐったりしていました。

ぐったりするきりん(息子作)⇒

 

 

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水族館も混雑した日に行ってしまい、魚より人を見てくる始末。

それでもやっぱり好きなようで行きたがります。

 

えいのお腹⇒

 

 

 

 

②ローラースケート

当初フィギュアスケートに興味を持っていた息子ですが、

「転ぶと濡れる」のがどうしても納得行かなかったようで、ローラースケートに移行しました。

結構滑れるようになりました。

息子の足は16センチ。まだまだ成長途中なのでレンタルシューズを活用しています。

 

③図書館

毎週のように連れて行かれるのが図書館…。

絵本もこれでもかとぎっしり借りてきては読まされます。

なるべく季節の絵本を借りてくるように心がけています。

ひらがなとカタカナがなんとか読めるようになったので、私に音読してくれます。

 

④プール

土曜日スイミングに通っている息子ですが、

「練習したい」と日曜日もプールへ行く時も。

クラスを進級したいんだという息子の気持ちにちょっと泣きそうになります。

今年の夏、練習の甲斐もあり、一つクラスが上がりました。

 

息子のこと、大人しい男の子だなぁと思っていたのですが、

書き出してみると結構アクティブ。

これからますます活動的になるのでしょうか。頑張ります。

我が家の一日★心も体も成長計画

”我が家の1日”というテーマからはずれてしまってる気がしますが、1か月という長期間、長男がいない夏でした。子どもは親に連絡するのを忘れるくらい楽しく過ごしていたようですけどね。

みか(人事局)

中三の長男は中高一貫校に通っているので、高校受験がありません。

(ほんとにうらやましい・・・)

そんな恵まれた環境にいることを、親がくどくどと諭したり、だらだらするなと言い続けても、

周りの友達も同じなので実感が無いようです。

そしてこの夏、夫が田舎(長崎)の人脈を利用して、1か月間の”心も体も成長計画”

実行してきました。

 

①ラグビーチームの練習に参加させてもらう。

nagasaki2015_1.jpg息子の入っているチームは夏休み中は練習が休みになりますが、今回参加させていただいた長崎のラグビーチームは、9月の全国大会へ向けて夏休みも練習です。全国1位になったこともあるチームなので練習もハード。

しかし、初めて会うのに親しげに接してくれる仲間との練習は楽しかったようです。(写真は練習終わりに撮ってもらったもの。空が広い!)

 

 

②ボランティア その1(高齢者向け施設のデイサービス)

人のためになること、人の役にたつことを実感出来ればということで、施設を運営している知り合いのところでお手伝いをさせていただきました。介護、介助はできないけれど、食事運びや食器洗い、おじいちゃんおばあちゃんの話し相手をしたり、一緒に折り紙を折ってあげたりしたそうです。

東京へ帰る話をした際には、寂しがられたとか・・・。

 

③ボランティア その2(障がいのある子どもたちのお兄さん)

高齢者向け施設と同じ方が運営している障がいのある子どもたちのための学童施設で、夏休み中の子どもたちの勉強をみてあげたり、遊び相手になってあげたりしたそうです。小学校の先生になりたい息子には、良い刺激になったようです。

 

年に数回しか会えない祖父母の家に約1か月間お世話になり、①~③それぞれ週2回ペースで組まれたハードスケジュールをこなして帰ってきました。

これからの人生に少しでも役に立つ経験であってくれれば良いですね。