新生活準備★情報整理

まもなく2年生の娘も、ずいぶんしっかりしてきたな~と思っていたら、先週金曜に、まさかの、家の鍵を忘れた事件発生。本人は、帰りの会のときに気がついたそうです。あまりの焦りに、持ち帰りの支度を忘れたようで、ランドセル空っぽで帰宅しました!ママ友ネットワークで今日の時間割をゲットして、月曜の今日は、持ち物なしで出発。ドンマイ!

ちひ(技術統括局)

小学一年生になって、一番困ったのは、情報の整理でした。

なにしろ、プリント尽くし!


学校全体のお便り、月ごとの学年のお便り、週ごとのクラスのお便り、放課後活動のお知らせ、

すべてがばらばらに来て、あちこちに必要な情報が散らばっている。慣れないうちは宝探し状態です。

あら、大変!!!と、web検索し、紹介されていた整理術に乗っ取って処理。

★年間必要なものだけファイリング
★短期間必要なものはバインダーに入れて、期限が過ぎたらどんどん捨てる

これでだいぶ、整理がついたのですが、問題は、

ファイルとバインダーが家にあることでした

行事は、オンラインのカレンダーにすべて集約していましたが、自分が転記を忘れると、帰宅するまでわからない。

準備するものの締切や、保護者会の場所など、元のプリントを見たくなっても、

帰宅してからはばたばたーーーっと寝かして自分も寝てしまい、
あわてて起きて出発して、出勤中に焦る、というのを繰り返し、対策を編み出しました。

①プリントを、スマホのスキャンアプリでスキャンし、保存。

 私は、「scannnable」というアプリを使っています。
 字が読みやすい・②の保存と連携しやすい・ピント合わせが楽、と特化されているのに助けられています。

②スキャンしたものは、自分がすぐ引き出せるように分類して保存。
  書類を整理できるアプリはいろいろあるようですが、私は、「evernote」というアプリに文字通り、放り込んで、います。検索ができるので、大量に入っても見つけられます。直観で分類しておけば、すぐみつかります。

③期限があるものにはリマインダーを設定。

④限られた機会に実行しなければいけないことは、タスクとして管理。


たった!!これだけで!!


通勤中に、あれ?明日は何時に帰ってくるんだっけ?運動会の持ち物はいつからなにを?水泳は?朝顔の鉢は?

などを確認できるようになりました。


※②のアプリを使うと、データはクラウドに保存となるので、保存ファイルの選択に注意が必要です。

※①・②ともに、使い方によってデータ通信量が増えるので、そちらも管理が必要です。

みなさまも、ぴったりくる管理方法がみつかりますように・・・・・

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新生活準備★下の子のひとりだち

4歳と6歳の娘がいます。長女の小学校進学より何より、実は今の私の頭の大部分を占めているのは保育園保護者会の役員引き継ぎ資料の作成のこと。家に帰ってどたばたしてそのまま子どもと寝てしまい、朝になってハッと「また何もやっとらん!!」と悪夢のような日々を過ごしています。

ねこ(事業局)

前回は小学生になる長女のことを書いたので、今度は4歳の次女のことを。

といっても、彼女にとっては新学年になっても大きな変化はありません。


去年は、それまで保育園2階の0,1,2歳だけの乳児クラス部屋にいたのが、3階にある3,4,5歳児の「お兄さんお姉さんの部屋」に移動するという大きな環境の変化がありましたが、今年は同じ3階の中で移動するだけでほとんど変化はありません。



変わるといえば、ピアノ教室に通い始めること、お姉ちゃんが卒園して小学校に行ってしまうこと、くらいでしょうか。

むむ、もしかしたらこの「お姉ちゃんがいなくなる」というのは想像以上に大きなできごとかも!?


うちの保育園は通常過ごすのは2階、3階で、夕方になると1階に下りてきて迎えを待つというシステムです。

で、この時間は1階に様々な年齢のクラスの子が入り乱れるのですが、そのときどうやらうちの子たちは同じクラスの子とではなく姉妹で遊んでいることが多いらしいのです。


他のお母さんや、保育園の先生たちに「仲のいいきょうだいですよね~」とよく言われ、我が家では30分おきにけんかしている姿しか見ない私は本当にびっくり。

でも確かに、けんかもよくするけど、次女が長女を頼っているのも事実。

大体親は朝も夜もどたばたしていてあてにならないので、ちょっとできないことや読めない字があると「お姉ちゃ~ん」と素直にお姉ちゃんに甘えています。



そんな次女が4月からは保育園にひとり残されるのか~と思うとちょっと切ない気もしますが、クラスのお友達もいますし、お姉ちゃんがいなきゃいないで結構大丈夫だったりするんでしょうか。

まあ、下の子ってその辺り意外とちゃっかりしてそうですけどね。



実は私自身も3人きょうだいの末っ子でしたが、年が離れていたのできょうだいと同じ園や学校に通った経験がなく、こういうきょうだい別れ別れになる状況の想像がつかないのですが、皆さんのおうちではいかがでしたでしょうか!?

そして、わが家の次女の新学年進級はどうなる!?


(写真も、たまには次女ひとりのものを...!)

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新生活準備★できることをふやそう。

息子は最近、夫と張り合います。じゃんけん、かけっこ等。夫も手加減してあげたらと思うのですが、「男の勝負」らしいです。本気で勝ちに行く夫、泣きじゃくる息子…。騒がしい…。

あやこ(営業局)

4歳息子は、現在幼稚園の年少さん。
入園当初は、上履きも制服も大きくって、ちゃんと一人でやれるのかしら...と心配したものですが、
今では登園準備を一人でこなす頼もしい子になりました。

年上のお兄さん、お姉さんたちと触れ合うことで、「ひらがな」「数字」の興味が増え、
いつの間にか文字を書けるようになり、トランプでゲームも出来るようになり、びっくりです。

最近は、「靴を洗う」ことにはまっている息子。
自分の上履き、外履きをしっかり洗います。

あぁもうちょっとちゃんとこすらねば!などと手を出したくなるのですが、
本人が満足すれば、それでよし。

自分が洗うと愛着もわくだろうと思いきや、
靴を洗いたいが為に、砂場にダイブしている姿を見てしまい少々複雑な気持ちです。

まだまだ続く幼稚園生活、息子と楽しみたいです!

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新生活準備★平日のお出かけができなくなる!

本当は休みとか、お出かけとか考えている場合ではないんです。なんとしても4月までの間に、娘の早寝早起きを徹底し、朝の準備が30分で終えられる生活に突入したいのですが、いまだに朝食を7割がた食べ終わるとどうしても別のことに関心が移ってしまう娘の頭をどうすれば良いのやら・・・。

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

娘は4月から小学生。

「小学生になると、平日に休めなくなるから、今のうちに出かけておいたほうがいいよー」と、多くの人からアドバイスを頂きました。そうですよね。これまでは、自分さえ仕事が休めれば、保育園の行事日程等を見ながら「この日は特に何もないな」と判断し平日休みを楽しむことができたわけですが、学校にあがれば学業第一。授業は連続ものですから、簡単に穴を開けるわけにはいきません。

そこで、入学まであと1か月強というこの段階で、「伊豆の河津桜が見に行きたい!」と思い立ち、行ってきました!河津桜は、ソメイヨシノよりも早く咲くので、一足早く春を感じられる嬉しい花。濃いピンク色の桜と菜の花のコントラストは、心が躍る鮮やかさです。私が天気予報の仕事をしていた7~8年前から、ずーっと、この目で見てみたいと思っていた景色です(天気予報の仕事は季節の話題を取り上げることが多く、花や自然現象、旬の食べ物や行事に詳しくなれるんです!)。

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そして、もう1つ、当時から見てみたいと思っていた伊豆稲取の「吊し雛」も見てきました。桜が見られる「河津」と、この「伊豆稲取」は在来線で2駅の距離。朝の満員電車に慣れっこですから、ホームにあふれる大勢の観光客にもめげずにギュウギュウ電車に乗り込みました。帰りの特急の時刻とのにらみ合いで忙しなくはなりましたが、ちょっと頑張って足を伸ばした甲斐がありました。天井から吊された人形の数々の華やかさ。1つ1つのお人形に目をこらせば、そこには子供の健やかな成長を願う様々な思いが見て取れます。娘も、じーっと人形を見たり、写真を撮ったりしていました。

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・・・と、ここまで書いておいてなんですが、せっかく人混みが避けられるであろう平日に夫と休みを合わせようと思ったものの、仕事の都合でかなわず、結局、日曜に日帰りで出かけていたのでした。今年度は娘の受験で有休を何日も使っていましたし、4月以降も学校生活が軌道にのるまでは休まざるを得ないこともあるだろうと、有休はためておく方向に考え直し、言葉通り「大・大・大混雑」の河津を味わってきたのでした。


まあ、そううまくはいきませんが、残されたあと少しの間、もう一カ所くらいはどこかに遊びに行っておきたいなと目論んでいます。

新生活準備★黄色じゃなくなる日

先月、インフルエンザになりました。 「子育てしていると、うつされるよね」と言われましたが、子どもは元気・・・ 母親の家庭内隔離は、家族の一大事でした。

ゆりぐみ(編成局)

2年生になる春は、去年のようには慌ただしくありません。


大きく変わるのは、ランドセルの黄色いカバーくらいでしょうか。

「交通安全」と大きく書かれた黄色いカバーは、1年生だけのもの。

朝、

通勤の大人の腰あたりの高さで、見え隠れしながら少しずつ遠くなる黄色いランドセルを

見送っていますが、カバーがなくなれば、目立たなくなるだろうなあ。


同じく交通安全と書かれた黄色いワッペンも、つけなくなります。

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これって、保険がついているんですよね。(期間1年、最高50万円)

交通事故で子どもを亡くしたお母さんの新聞記事から始まったという取り組み、

全国の小学1年生に贈られているそうです。

おかげさまで、ここまで事故なく、保険のお世話にはならずに過ごすことができました。

また、かわいい1年生たちに引き継がれ、黄色いワッペンがお守りになってくれますね。

登下校の道に慣れても、気を緩めず、

元気に楽しく学校に通えますように!