夏を乗り切るスタミナ料理★やっぱりステーキ!

子供が小さいときは1週間分の買い出しをしていましたが、最近は子供も待っていられるので行き当たりばったり。高学年になり料理に関してはだいぶ楽しています。

ななママ(編成局)

うちの娘は肉食系女子。どんな肉でも好きですが、ステーキももちろん大好き。

以前普通にステーキを焼いていた時は、全くダメダメだったのですが、

焼き方を変えてから良い肉はビックリするほど、安い肉でもかなり柔らかく焼けるようになりました!

①焼く15分ほど前に常温に戻し、焼く直前に塩コショウ。

 横で鍋にお湯を沸かす。火を止めて、その上に耐熱皿を置き、肉が焼けた時に包むためのアルミホイルを準備をしておく。

②フライパンにサラダ油入れて強火→フライパンから煙が出てきたらバターを入れ、溶け終わった瞬間に肉を強火のまま1分くらい焼く。そのまま弱火にして1分。

③火を再び強火にして、肉を裏返して30秒、弱火にして30秒。(うちは小学生なのでもう少し長めに焼いています)

④肉を温めた耐熱皿の上のアルミホイルに移して包み、5分程度休ませる。



焼いたばかりのときは、肉の表面が揚げたような状態になっていますが、休ませることでしっとりします。

お皿は休ませている間に冷えないことが大事なので、若干不安定な鍋の上に乗せるより、もっと良い方法があったら、その方がよいと思います。

少しの手間で、すごく美味しくなるので、是非お試しあれ!

夏を乗り切るスタミナ料理★ブルスケッタ

パパの実家に6日間帰省していた父子が今日帰ってきます!久々に料理せねば~。

3児ママ(コンプライアンス推進室)

今年は初めて家庭菜園に挑戦!

夏野菜が今、収穫の時期を迎えています!

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こちらが我が家で採れた野菜達。

収穫の時期が遅れて、かぼちゃとキュウリは大きくなりすぎ、

ちょっと大味でした・・・。



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水をあげているだけで、大量に収穫できたのは、ミニトマトとシソ!

初めて家庭菜園する方にはオススメです!!


そして先日友人が遊びに来た時にそのトマトとシソで

ブルスケッタを作ってみたのですが、

これが簡単で、美味しく感じました☆

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トマトとシソを切って、オリーブオイル・おろしニンニク・

パルメザンチーズ・塩を混ぜるだけ!

サッパリしていて、夏の疲れた身体にはオススメです!!

夏を乗り切るスタミナ料理★やっぱりカレー

こんにちは。小4と小1の女子のママです。夏休みの宿題も長女は放置でどうにかなるようになってきました(クオリティの是非は問わない)。小1は初めての夏休み。とにかく元気に過ごしてくれれば感謝。食生活だけは休み中も乱さないようにだけがんばっています。

ひろ(社長室)

我が家はカレー好きです。

サラリーマンの夫も「パパは将来何になりたいの?」と娘(小1)に聞かれ、

「カレー屋さん!」と即答するほど。

小4と小1の娘はまだ「中辛」どまりですが、

夏のカレーは夏野菜どっさりで作っています。


娘は二人ともナスが苦手。
ゴーヤなども苦いといって食べません。
でも、カレーに入れてしまえば何でもOKなので、大助かりです。

大人用には、スパイスを買ってきていろいろ投入。
とうがらしはもちろん、しょうがやししとうなども、ミキサーにかけて入れたりします。
暑い時期に、ハフハフ大汗をかきながら食べると、あとでスッキリする感じがします。
胃腸には刺激が強いのかもしれませんが...。

旅行に行くと、「ご当地カレー」を物色します。20160815084218.jpg
先日、お盆で私の祖母のお墓参りに行く途中、ちょっと寄り道した福井県で、
こんなカレーを見つけました。

子どもには無理でしょうが、今から食べるのが楽しみです。


夏休みを乗り切るスタミナ料理★アクアパッツァで塩分補給!

外は猛暑なのにオフィスは極寒。ストッキングを履いていないと足がむくみます。この落差に体調も乱れ気味。美味しいものをたくさん食べて頑張るぞー!(そしてまた太る)

ゆうこ(報道局)

毎日暑いですね~!というわけで、今週は「小学生高学年チーム」が、夏休みを乗り切るスタミナ料理を特集していきます!

去年までは夏休みと言えば、お昼のお弁当作りが大変でした。

5年生の今年は学童に行かず、家でお昼を食べるので、ご飯やおかずを自分で電子レンジでチンしてくれるので大助かり!

大きくなると楽になるなあ・・・としみじみ。

ランチは相当手抜きなので、その分、週末の夜ご飯くらいはちゃんと作ろうと頑張っています。

我が家の定番はアクアパッツァ。イタリア料理の魚のスープ煮、ですね。

名前はオシャレだけれど、作るのは本当に簡単!ポイントは「アンチョビ」です。


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★材料(3人前)

・魚(鯛が定番。切り身でもまるごと一尾でもOK。)

・あさり(20個くらい)

・プチトマト(20個くらい)

・白ワイン(200CC)

・水(150CC)

・アンチョビ(フィレを4~6枚。お好みで。)

・オリーブ(輪切りでも丸ごとでも適量)

・にんにく(2カケをみじん切り)

・飾りにバジルがあると綺麗です。

★作り方

1)オリーブオイルをプライパンに多めに入れ、ニンニクを入れ香りが出たら、魚をいれ焼き色を裏表につける。

(魚には塩こしょうをしておいてください。)

2)水、白ワイン、あさり、プチトマト、オリーブ、アンチョビを入れ、蓋をしてあさりの口が開くまで待つ。

3)あさりの口が開いたら5~6分煮る。魚に時々スープをかけてあげると味がしみて美味しい。

4)スープの味見をして、塩気が足りなければ足し、更に盛ってバジルを載せて出来上がり!



はっきり言って、超簡単で激ウマです。色んなレシピを研究し、たどり着いたのがこれなので信じてください(笑)。

ポイントはアンチョビ多めなこと。うちの娘は物凄く汗っかきで、外から帰ると、シャワー浴びたの??というほど。

アンチョビで塩分を補給でき、アサリでミネラルもたくさんとれるので、汗をかいた後はぴったりです!

あと、スープを多めに作って盛りつけた後、パスタを投入するとこれまた激ウマなパスタになります。

今回はペンネを作りました。

「スタミナがつく」という感じでは無いですが、夏にぴったり!是非試してみてください~。

小学校低学年・夏休み満喫中!?自然を吸い込む

娘の前歯(2本目)が抜けそうです。秋の七五三が歯抜けになる危機です。おまけに日焼けが加速しており、このままだとせっかくの着物姿が・・・。

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

「あ!キツネ。ほらほら、右よ、右」と言ったかと思えば、「あ!シカーーーーー!」と、この夏の北海道を満喫してきました。
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久しぶりに海外のビーチに行きたいな、などと、ミーハーな気持ちが頭をもたげるなどしていろいろ行先を悩みましたが、最終的には「なるべく子どもに体験を」と選んだ北海道。
何を隠そう、私自身が子どもそっちのけで「初めて見るもの」「初めてすること」の連続に、かなりはしゃいで過ごしました。

野生の動物探しのほかに、硫黄山であの独特の匂いを体験したり、マスの遡上を見たり、夜は天の川や流れ星を目の当たりにしたり。
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そんな話を職場でしたところ、「それなら青森もおすすめだよ。あんなんがあって、こんなんがあって」と、来年に向けてのアドバイスも!ああ、早くも来年の夏休みが待ち遠しい!


さて。しかし。旅行も終わって目の前に横たわるは、子どもの宿題です。
担任の先生作成の渾身の問題集は、算数と言いながらも、どちらかというと読解力を問う難問ぞろい。ひっかけも多数。



「そうだ。答え合わせは親がするんだったっけ?」と、ここへ来て重い腰を上げて初めて赤鉛筆を握ってみたところ・・・。


事態は芳しくないことに気づきました。

先生ごめんなさい。夏休み後半は、もう少し計画的に進めたいと思います。

ちなみに!
今夜は「ペルセウス座流星群」が見られるタイミングだそう。報道の気象予報士さんに聞いたところ「町の明かりが少なく空気が澄んでいる場所からであれば見られそう!」とのこと。帰省先の方など、トライしてみてはいかがでしょうか?