小1の壁ってどんな壁?

小2のお姉ちゃんと年長の弟くんの母です。先日お友達6家族でボーリングデビューしてきました。ガーターなし、子供用四本指を入れられるボールあり、ボールを転がすための滑り台のような補助具あり、と充実していて、すごく楽しかったです♪

ちひ(技術統括局)

昨日、東京は一気に気温が上がり、春もすぐそこ、な感じになって来ました。
4月から保育園、幼稚園、小学校、と環境が変わる方は、なんとなく、気持ちの変化も出てきた頃でしょうか。

我が家のお姉ちゃんはこの春、小学校3年生になります。

私自身、かなり心配性なママタイプで、
入学前は通学路を歩いたり、不審者対策をしたり、こんな準備をしていました。
https://www.ntv.co.jp/mamamocomo/blog/2015/03/

そこで、我が家流小1の壁ってなんだった?を、この二年間の結果で振り返ってみたいと思います。

[学童からの帰り道編]
★学童からの帰りは、一人で帰れるようになったものの、
冬に向かって暗くなって来たら心細くなったらしく、
秋口からしばらく道路で待ち合わせる日々が続いた。


★ある日、ママの仕事の終わるはずの打ち合わせが一向に終わらず、連絡も出来ず、
弟の通う保育園の入り口で待たせていただくことになり、
保育園では待ち合わせ禁止なので、やんわり園長先生に注意され、
再び一人で帰宅するようになった。


★続けるうちに、すっかり慣れっこになって、今ではのんびり留守番を楽しんでいる。


[学校への登校編]
★入学式の日は一緒に登校、
入学式の日、先生から、玄関で元気に行ってきます!と言って登校しましょう、
とお話しいただいたので、次の日は玄関から出発、
だんだん、寂しくなってきて、最終的にママも一緒に行こうと言い出す。


★私自身、心配派ママである一方、昭和の母でもあるので、
内心、それは甘やかしすぎだろう、と思いつつ、
通勤するにもちょうどいいので、一緒に行くことに。


★集団登校ではないので、登校する中で、いろいろな子どもと出会い、
顔と名前が覚えられたり、関係性が見えたり、といいこともあった。


★1年生の間、同じ時間帯の通学路に4人くらい同じ状況のママがいて、
大きい学年でもパパの通勤と一緒に出ている子もいたり、
違う経路のお子さんでは、教室で先生にバトンタッチの子もいたとのこと。


★2年生からきっぱり、玄関の先の角でママが見送って登校。元気に走って登校中。


[食事時間]
★小学校への本人の心配事、その1は、給食。
食べられるかな、と心配していたが、最近は、苦手なものにトライするようになった。
朝ごはんも食べる速度があがり、起きてから登校までのリズムが安定した。

[その他]
♪今のところ、鍵は失くしていない。

♪留守番中、施錠していないことはたまにあり、口をすっぱくして注意中。

♪帰宅後、一度出かけたとき、盛り上がりすぎたようで、
 私が帰宅したら玄関のドアが開いていて、驚いた。
 鍵が開いているのではなく、ドアがオープン!!
 あけっぱなし時間は推定5分くらいだったらしく被害なし。

♪いまだに、鉛筆の持ち方を注意中。

♪整理整頓が課題。

♪学校・学童生活を楽しんでいる。

幼児チーム:最近のいろいろ

息子1才11ヶ月です。最近しゃべったもっとも長い言葉は 「ママ、左手の爪のびた。切って」でした。話すようになったなぁ。

まみ(報道局)

もうすぐ2才になる息子の寝かしつけ。毎晩苦戦しています。

寝る前の習慣づけなど色々試してみたものの、最終兵器は、「ねないこだれだ」のオバケです。

大人になってからも強く印象にのこっている独特のシルエットの白いおばけ。そしてシュールな話の展開。

効果も大きく「ねないとおばけきちゃうかもよ」と一言いうだけで、必死に目をつぶってくれます。

ただ、何も言わなくても「おばけ、くる?」と怖がるようになってしまったので

しかたなく、「だいじょうぶ、ママ守るよ」となだめなくてはいけない羽目になることも多くなりました。

「だいじょうぶ、ママ守るから、おばけきても大丈夫よー」と、いいつつ

なんだか本来の趣旨との矛盾というか、何やってんだろ?と複雑な気持ちに。

さらにパパが早く帰った日、パパも参加したくなったらしく「パパが守るよ」といったら、

息子は「ダメ、ママが守るの!」と拒否。パパの心を傷つけていました。

そして、最近は新たなバージョンとして、

「おばけくりゅ?○○、ママのこと守る!」と。

ぎゅーっとくっついてママを守ろうとする姿がカワイイくて「ありがとう♪」といいつつ

いや、そういうことじゃないんです。寝てください・・・

子育てをしているといわゆる「子どもだまし」をどの程度使うか、迷うことばかりです。

本当は使わないほうがいいのだろうけど、「早く寝なくちゃいけない理由」なんてなかなか説明できないし。

「子どもは早く寝る!そういうものなの!」とビシっといったほうがいいのか。

答えがわからないまま、子どもがどんどん大きくなってしまう毎日です。

幼児チーム★最近のいろいろ。

3歳の次女の日本語が面白いです。 エレベーターの閉まるボタンを押しながら「しまろ」、 お菓子を数えながら「いっこ、にこ、さんこ、しっこ」、 この間は「このお味噌汁熱いからハァハァして~」と言っていました。 「フーフー」してあげました。

べーこ(報道局)

今週は幼児チームです。


寒い日が続き、会社内でもインフルエンザになった・・・などの話がチラホラ出ています。

我が家の姉妹はたまーに怪しい日はありつつも、

今のところ発熱もなく、保育園に休まず通っています。

次女が1歳の時は毎週水曜日に発熱していたので、

あの頃を思い出すとずいぶん丈夫になったなぁ・・・と思います。

そんな2人が最近頑張っているのが「お手伝い」。

実は今までほとんど何もやらせず、

帰宅後も子供たちにはテレビを見せている間に私が急いでご飯を作り、

ご飯を食べさせている間に洗濯物を畳み・・・

というように、とにかくその方が早いので全部私がやっていました。

洗濯も子どもが寝てから干す。

その結果、5歳の長女も帰宅後は荷物を放置。

上着も床にポイ。

自分でテレビをつけてただぼーっとご飯を待ち、

「お腹空いたー」と言うだけ。

朝は私の用意した服にケチをつけ・・・ムカムカムカ・・・

これではいかん!と思い、

せめて自分の事は自分でさせよう!と思った次第です。

最初はとにかく「あれはやった?これもやって!ほら!そこ忘れてる!!!」と

いちいち口出しをしなければならなかったのですが、

だんだん言われなくても自主的にやってくれるようになりました。

日々成長。私がやってしまうために子どものできることの幅を狭めていたのだなぁ~

なんて反省もしました。

ただ最近は

「洗濯物畳んだよ。お母さんのも畳んでおいたよ。嬉しい?

じゃあお菓子ちょうだい」などの見返りを求めるように・・・

違う・・・そうじゃないんだ・・・

もっとこう、家族の一員として助け合うことの大切さに気づいて欲しいのだぁぁぁ!

と思いつつもなんとなくアメちゃんを渡してしまう日もあるのでした。

まだまだ道のりは長そうですが、

近い将来戦力になってくれると信じて頑張ります!

ちなみに姉に憧れている妹は何かしたくて仕方ない様子。

先日は姉が使っていた包丁を持たせてもらえず悔し泣きをしておりました。

こっちも頑張れ!

弁当巨大化www

ラグビー部は今、新人戦の季節。毎週末、お母さんたちとせっせと応援に出かけています。 声援のにぎやかさだけだったら優勝級かも・・・!?

さんちゃん。(事業局)

息子の弁当箱が大きくなりました。
小学校入学時から、保温性のある3段の弁当箱を愛用し、
クラスメイトから「おやかた」と親しまれてきた(!?)息子ですが、
中学生になり身長が175cm近くなり、ラグビー部に入り・・・

この間、何気ない会話から
昼の「デザート」にサンドイッチを、部活前の「つなぎ」にポテトフライ
適当に学食で買って食べていることが判明。
とうとう、さらに大きな弁当箱に買い替える日がやってきたのです。

いままでは、一膳0.6合+おかず+スープという3段だったのが、
一膳1.6合+おかず+スープ。  なんと一気に一合増量!!
おかずとスープの容器もちょっとずつ大きくなっていて、
朝晩のおかずをうまく使いまわしてお弁当のおかずを作る、というよりは
しっかり1食分のおかずをあれこれ作る必要性に迫られています。

深夜帰宅後、胡麻和えだのきんぴらだのを作り置きして、
週末は大量の肉を煮こむ今日この頃。
なにより、コメの消費がすごい。

思春期の到来を、米櫃の減りで実感しています・・・(苦笑)。

お誕生日会

クリスマス、お正月シーズンを超え、娘の周りのスマホ所持率が大幅アップ中。携帯の使い方、マナーなどいまどきならではの問題もたくさん。親子で色々考えて、ルールを作って上手に使っていけたらいいなと思っています。

マーママ(メディア戦略)


娘は今月12歳になりました。

オシャレをはじめ、一生懸命背伸びして大人っぽくなってきた部分と、

小学生ならではのまだまだ甘ちゃんな子供の部分と・・・。

それでも、ケーキや誕生日カードにはまだまだ喜んでくれています。



BIRTHDAYRender.jpg

我が家のマンションには同い年のお子さんも多いので、

家族ぐるみで新年会を兼ねて

みんなに集まってもらい祝っていただく、

というのが恒例だったのですが、今年は周りのお友達の中には受験生もいるので

どうしようかな?と思っていました・・・

(写真は過去のお誕生日会)



そんな中、年明けに学校のお友達から連絡があって、

「お誕生日お祝いで、仲良しグループで遊園地いこう~!!」とお誘いが!

子供たちだけでの遊園地、送り出す方もドキドキだったのですが、

仲良しのお友達と遊んで、「おめでとう!」といっていただき、

本当に楽しかったみたい。



KUNTIARender.jpg

なんだかこうやって、少しずつ、自分の世界ができていくんですね。

母は、さびしいやら、うれしいやら。