ボウリングのススメ

ゆうこ(編成局)

DSC_0695.jpg先日のパターゴルフに続き、行ってきました、ボウリング!
娘と初めて行きましたが、
今のボウリング場って凄いですね。
子供に「至れり尽くせり」です。


子供用のシューズは15センチからあり、
4~5ポンドのボールは指が5本全部入るように穴が開いています。
3本で持つには重いですもんね。
おまけに「ガーターレス・レーン」と言って、ガーターに
レールを敷いて、ボールが落ちないようにするのです。
写真を見て下さい。
子供が投げたボールは、大抵よろよろと転がってガーターに
落ちそうになるのですが、
そこでぶつかって再びよろよろと中央に戻っていくのです!
投げる力が弱いので、さすがにストライクは出ませんが、
2~3本は倒れて、子供も大喜び!
ボウリングというよりはビリヤード?(笑)


なんだかんだと娘は1回目42、2回目は63点獲得。
2回目にはスペアもとりました!
久しぶりにやった私とそんなに変わらない・・・。
(というか、私が下手すぎ・・・)
母子3組で対抗戦をやったのですが、楽しかった~!!
今度はパパも入れて家族対抗戦をしよう!と盛り上がりました。


家族でボウリング、とってもオススメです。
ただし、翌日は筋肉痛を覚悟してください(笑)。


朝の風景~反省篇

まこ(編成局)

「母の日」こどもたちに手作りのカードをもらって
ほっこりしたのもつかのま、今朝は時間に余裕がない中やること、確認すること
山積みでイライラ。
原因も自分ではよ~く分かっています。前の日に何も準備をせずに疲れて眠ってしまったため。
保育園のしたく、連絡帳確認、習い事の準備、、、バタバタしていると
2人の子どもが代わる代わる
娘「ママ、おしっこー。ママと行くーーー(1人では行かない)」
息子「ママ、○○ー。」(遠くにいて聞こえない)
私 (娘の髪をとかしながら)「聞こえないよー」
娘「ママ、髪結んでくー」

息子 (さっきの聞こえないよ、を受けて)「ママ、何で聞いてくれないのーーーぎゃーぎゃー。」
娘「早くパンにはちみつぬってー」

エンドレス。。
子どもがぐずるのは、私とのスキンシップが足りないからと
よーく分かっていても物理的な時間が限られている朝。
子どもたちと丁寧な会話も出来ないまま、私もバタバタと準備。
洗面所で髪をとかしながら、

ひどい顔してたな~
もっと早起きしてゆっくりおしゃべりしてあげればよかったな
送り出すときにぎゅっと抱きしめてあげればよかったな

と考えていたら、なんだか涙が出てきました。
ふー。

今日は帰っていっぱい子どもたちとおしゃべりをしていっぱい遊ぼう!
そう心の中でつぶやいて仕事に向かう朝でした。


母の日 part2

ちひ(技術統括局)

母になって、さらにわかる、お母さんのありがたみ。


実家にも3つのお花が並んでおりました。


いつもありがとう、と口にすることもでき、ありがたい日です♪


さて、我が家では、というと、


だんなさまが事前に、


土曜に、ママのお花とプレゼントを買いに行こう、


と娘と内緒話をしておりました。


娘も、内緒がうれしくて、むふふふ、と大変楽しみだった様子です。

さて、準備の土曜日、


いつも通り過ごす中、娘と、○△×スーパーに行くと、並んでいるお花たち。


「あ、これ、ママへのプレゼントがいいな~~!」


・・・・選んでくれたのは嬉しいけれど、お財布が私は微妙???


娘も、後でパパと来ればいいか、と思ったらしく、


それ以上、なにも言いませんでした。

さてさて、弟くんの昼寝が終わり、


いよいよパパと内緒のプレゼントを買いに行く!ということで、


3人で、遊びにでかけて行きました。


行き先は、花屋があるところにしたいパパと、


遊び場優先の娘で、なにやら話し合っていた様子。


普段はお花屋さんのない場所にも、催事で出ていたりするので、イベント時は迷います。

私は、保育園の父母の会の行事の話し合いがあったため、そのまま会合へ。


どうなったかな~?と内心、楽しみに帰宅すると、3人はお風呂中。


終わりをバスタオルで、迎えた母に、弟君が、


「○△×いったの。○△×でおはなかったの」


と、いち早く報告してくれました。


明日まで内緒~は出来ない、可愛らしい2歳くんです。


弟が喋っているので、お姉ちゃんも、矢継ぎ早に、


「あのね、パパに、○△×にあるよ、って言ったんだ。だって、お花屋さんなかったの。」


と、どんどん教えてくれました。


3人でお出かけしてきたのもすごいし、


ママがいなかった間の出来事を、ぜ~んぶ、お話してくれるって、嬉しいな~~~と、


感激の母でした。

そして、もらったカードを見て、母の日千尋.bmp


壁に貼ってある、去年のカードを見て、


成長しているなぁ~と感じるのでした。

「母の日」の意味

もりふみ(アナウンス部)

みなさま、素敵な母の日をお過ごしになりましたか?


我が家では、息子(4歳半)がパパと一緒に台所に立ち、
夕食を作ってくれました。
ミネストローネのベーコンをマイ包丁で切ることと、
「おいしくなあれ」の魔法をかけておなべを混ぜるのが彼の役目。


私のスプーンの中のベーコンを確かめ
「これも、これもK太が切ったの」という
チェックを受けるまでは口に運ばせない
なんとも手間のかかる夕食でしたが、うれしい時間でした。


夕食後は、おばあちゃんに電話で母の日を報告
「母の日って、どういう日か知ってる?」と聞かれ
「お母さんに感謝する日だよ」
「感謝ってなぁに?」
「ありがとうって言うこと」と答え、
ずいぶんしっかりしたもんだと義母と私を感動させました。


「保育園で教えてもらったの?」の問いには
「ううん、テレビで言ってたよ」。
おお、テレビ、やるじゃないか、ありがとう!!


でもね、私は聞き逃しませんでした。
電話を切った後、
「でも、なんで、ママにありがとうって言うんだろう」
とつぶやいたこと。


そこ、大事なとこなんですけど!!


テレビではそこまで言ってなかったか・・・
がっくり。

テレビじゃなくて、スマホでもなくて...、人の声の魅力

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

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この連休中、ちょっと魅力的なシーンに出会いました。
紙芝居です。
人の声で語りかける紙芝居。
実は大人の私も、生まれて初めての体験でした。


群馬・館林市のお祭りでたまたま居合わせたのですが、
3歳の娘が「なにかはじまるぞ!」というムードをかぎつけ
すーっと吸い寄せられるように椅子に座りこんだので、
予定にはなかったものの、「仕方ない」と私も腰を下ろしたのでした。


ところがどっこい(死語?)、一気に引き込まれました、私が(笑)。
披露されたストーリーは3つ。
ザリガニが主役の話と、いわゆる昔話が2話でしたが、
聞いたことがあるような、でも、実は結末を知らない話。
おじさんの語りのテンポの心地良さ。
春の木陰というシチュエーション。
初めてなのに、どこか懐かしい感じ。


静かに興奮冷めやらぬ私は
終了後、思い切って、「すてきでした!」とにじり寄り、
おじさんに話しかけてみました。
おじさんは、ボランティアで、
地域の児童館や学童などで、紙芝居の読み聞かせをしているそうです。


1つのお話につき、絵は10枚前後だったにもかかわらず、
ぐいぐいとストーリーを展開させる技術は圧巻。
テレビやスマホでは得られない、生の声のパワー。

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私も娘に絵本を読むときは、
それなりに感情をこめて読んだりしていますが、
それとは一味もふた味も違う、おそらく
保育園の先生でも出せない味わい深さがありました。


きっと、
話のテンポ、声色、また、
シチュエーションに合った話を選ぶことも大切なのでしょう。
ママモコモでもこれまで絵本の読み聞かせイベントを
何度か開催してきましたが、
ふむふむ、
今後の運営のヒントをもらった気がしましたよ。