発熱!小学校から呼び出しです・・・(涙)

ゆうこ(編成局)

夏が終わったと思ったら、あっという間に寒くなりましたね!


10月の3連休の前日金曜日、初めて小学校から呼び出されました。
娘が37.6度の熱を出し、頭が痛いと言っているので
すぐに来てください、とのこと。
我が家は近所に頼れる親族もいないので、
全ての仕事を放り投げ、迎えに行ったのでした。やれやれ・・・。


でも3連休で本当に良かった!
娘の熱は3日間下がらず、これが平日だったら・・・と思うとぞっとします。
休日前に熱を出す、本当に親孝行(?)な娘です。


そろそろインフルエンザも危ない・・・と思い、
病院に電話しようかとしたところ、はて、いつ予防接種を受けさせればいいのかしら?


保育園の時は朝一で病院に行き、少し遅刻して出社していました。
が、小学校は8時半には始まるのでそうもいきません。
土曜日は水泳教室に行っており、注射をすると泳げなくなるし・・・。
とすると、放課後なのですが、大抵の病院は最終受付が17時半頃。
ということは16時半には会社を出なくてはならない・・・。が~~~~ん。
それも、子供の予防接種は2回も受けなくてはならないんですよね。


何かとハードルの高い、小学生のママ生活。
周りの方の協力を得ながら、
もっともっと知恵を絞って、上手に仕事と育児を両立する方法を考えないと、ですね。

大好きな季節

まこ(編成局)

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週末、気持ちの良いお天気でした。
 近くの公園へテントを持ってお出かけ。
 親としては、こどもには外で遊んでもらって自分はテントでお昼寝、、と
目論んでいたのですが、こどももテントが大好き。テントの中で遊んでちっとも
お昼寝は出来ず。。
ですが、テントの中から眺める秋晴れの空、頬に感じるそよ風、こどもの笑い声。
赤とんぼも飛んでいてこどもも大喜び。
幸せな時間が流れていました。素敵な季節になりましたね♪


うそをつきました・・・

もりふみ(アナウンス部)

番組改編期です。
ナレーションを担当していた「週末にしたい10の事」も明日が最終回、
最後の収録では、スタッフから花束をいただきました。


「ほら、きれいなお花でしょう」
その日、熱を出して休んでいた息子(3歳10ヶ月)に見せると、
顔がパッと輝きました。


「ママ、お仕事の人にもらったんだ」
と言おうとした私より早く
「K太のために買ってきてくれたの?」
おおっと!


熱がある子独特の、ちょっと潤んだ
いつもより二重がくっきりしている目でそう言われると・・・

母は0.1秒も迷わず言いました。
「そうだよ~」


「わあ、ほんと?うれしいなあ。きれいだなあ!」
喜ぶ息子に、心がチクリチクリ痛みますが、
こうなったら仕方ない、病気の子どものために花束を買った母を演じきるしかありません。
「週末にしたい10の事」スタッフの皆さんごめんなさい!


その後、
夫が帰ったときも、
翌朝も、
「このお花、ママがK太のために買ってきてくれたんだぁ」
とうっとり話す息子。
「ママ、K太と結婚するとき、このお花持ってね」
とまで言い出しました。


お花は今日もきれいに咲いています。


秋~冬は「家の中」要注意

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

こんなニュースが報じられていました。


<子供の事故、約半数が家の中で発生...注意を>


子供の事故の約半数が「家の中」で起きていて、
しかも、秋から冬にかけては
家で過ごす時間が長くなるため、
こうした事故も増える傾向にある!とのこと。

映像を見ると
思い当たる節を抱えるママパパも
多いのではないでしょうか。
(私は、子供がドアに手を挟まれる映像に、特にドキッとしました)


秋から冬といえば、まさにこれから。
気を引き締めないといけませんね。


是非ママに観て欲しい!「おおかみこどもの雨と雪」

ゆうこ(編成局)

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先日、娘と二人で映画館に行き、
とても素敵な映画に出会いました。
おおかみこどもの雨と雪」。


ストーリーは・・・
大学生の花は、講義で出会った男性と恋に落ちます。
その相手は"おおかみおとこ"でしたが、彼女の気持ちが変わることは
ありませんでした。
そして、姉・雪と弟・雨という二人の子供に恵まれます。
二人は人間とおおかみの二つの顔を持つ「おおかみこども」でした。
四人は仲良くひっそりと暮らしていましたが、
ある日、父である「おおかみおとこ」は亡くなってしまい、
残された花は「2人をちゃんと育てる」と心に誓うのでした・・・。


そして、描かれるのは、お母さんである花の悪戦苦闘。
やんちゃな雪とひ弱な雨。
それぞれに物凄く手がかかる上、
彼らは突然おおかみに変身してしまう「おおかみこども」。
誰にも打ち明けられず、誰の助けも求められず、
花は追い詰められていく・・・かと思いきや、
なんて彼女の強いこと!!
ここから先は是非、映画を観ていただきたいのですが、
子供たちの強さ、弱さ、性格の全てを受け入れ、
彼らの成長を見守り続ける、素晴らしい「お母さん」なのです。


子供の「悪いところ」まで全部ひっくるめて愛することは、
本当に難しい。
でも「悪い」と思っていることは、本当に「悪い」ことなんだろうか?
立ち止まって子供と向き合い、もう一度考えてみると、
違う見え方があるかもしれません。


私も娘の行動がとてもゆっくりなので、しょっちゅうイライラしていましたが、
この映画を観た後、改めて彼女の動きを観察してみると、
それは非常に丁寧だったり、正確だったりするんですよね。
同じ事でも捉え方を変えると、それは短所から長所になるかもしれない。


そんな「発見」をさせてくれた素晴らしい映画です。
是非、お子様とご一緒にご覧ください。

『おおかみこどもの雨と雪』
監督・脚本・原作:細田 守
脚本:奥寺佐渡子
キャラクターデザイン:貞本義行
声の出演:宮﨑あおい 大沢たかお 菅原文太ほか
大ヒット公開中!