節分

もりふみ(アナウンス部)

スーパーで
「アメリカ産ピスタチオ498円」と書いた札に
「2月3日は節分!」という文字が。


ピスタチオで豆まきするの~!!!


西洋風の鬼が出てきそう、なんて思うのは古いタイプでしょうか。


私が子供の頃は、
豆まきと言えば大豆でしたが、
今は殻付きの落花生も人気だそうですね。
まいた後の回収が簡単で、
殻を割れば、外にまいたものを口に入れるのにも抵抗がありません。


ピスタチオも殻つきだし、
おつまみとしてもなじみがあるから
こちらを選ぶ人もいるのでしょうね。


伝統は大事、
ならわしのもともとの意味やそこに込められた願いを
知っておくのも大切ですが、
無理せず、
それぞれの家庭にあった形で楽しむ余裕やのりしろがあってもいいのかなあと思います。


実は私も・・・
豆まきは大豆にしましたが、
いわしではなく、
「こっちの方が、子供も食べやすいんだよなあ」と
ししゃもをかごに入れちゃいました。
(もちろん、こちらにも「節分」シールが貼ってありましたよ)


ししゃもを焼く煙でも
邪気払いできますように!

なつかしの映画とそのミュージカル

あこ(コンテンツ事業局)

親の仕事の関係で、5歳の時にイギリスに引越しした私。
英語をほとんど話せないまま、現地の小学校に通い始めました。
お腹が痛いことすら先生に伝えられなく、引っ越してからしばらくはもどかしい毎日だった記憶があります。


そんな中、親が英語を学ばせる為に、熱心にみせてくれた映画がいくつかあります。
中でも、私が好きだったのが「アニー」。
ビデオに録画したものを、テープが劣化するまで繰り返しみました。


その「アニー」のミュージカルは、日本テレビが主催しているイベントの一つ。

今年で27年目を迎える長寿イベントです!
昨日記者発表があり、出演者が歌う「トゥモロー」を聴きました。


いつか両親が迎えに来るものと信じ、孤児院で前向きに生きていく主人公のアニー。
アニーが明るさを忘れずにたくましく生きていく姿は、当時の私を勇気づけてくれたことを、歌を聴いて思い出しました。


自分の好きなものを子供と共有するという楽しみが、親になり増えた今。
ミュージカル「アニー」は息子がもう少し大きくなってから、一緒に観たいと思う作品です!


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ミュージカル「アニー」
会期:4月28日(土)~5月13日(日)
会場:こどもの城 青山劇場
公式HP:http://www.ntv.co.jp/annie/
※4歳未満のお子様のご入場はできません。チケットはお一人様一枚必要です。
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インフルエンザにかからない方法

ゆうこ(編成局)

先々週、夫が会社でインフルエンザに感染。
何とかうつらないように自宅で隔離作戦を徹底しましたが、私が感染(涙)。
39度の発熱はアラフォーの身体にかなりこたえました・・・。


パパ、ママが次々と倒れる中、娘は涼しい顔で毎日保育園へ。
保育園でもインフルエンザは猛威をふるっていましたが、
お友達が次々に感染してしまうのに、何故か娘はへっちゃらで、
今日も元気に保育園に通っています。
どうしてうつらないんでしょう??体質とかあるのかしら??


インフルエンザは家庭内感染は避けられないといいますが、
娘にはうつらなかった我が家の隔離作戦をご紹介します。
ただし、私には効果が無かったので、大した作戦ではないかも、です(涙)。


その① 洗面所のタオル、コップは別にする
その② 食事は別々に。同じ空間にいるときはマスク!
      1時間に1度は部屋を換気。
その③ 寝室は別々に出来なかったので、寝るときも感染者はマスク。
      加湿器で湿度60%をキープ。
その④ 基本ですが、帰宅後、食事前はうがい、手洗いを徹底!


これでも私が感染してしまったのは、単純に年だ、ということでしょうか・・・。
あ、そうそう、娘が元気なのは、
とにかくよく食べる!よく寝る!
これが何よりの予防薬です。
皆さま、くれぐれもご注意くださいませ!

ぐずる前にぐずる!

まこ(編成局)


我が家の4歳のお兄ちゃん。幼稚園年少さんで毎日頑張っていますが
おうちに帰るとまだまだぐずぐず。幼稚園での疲れもあって、何をするにも
「ママ、ママ、ママああああああ!うぎゃああ」と泣き叫ぶこともしばしば。
赤ちゃん返りされても、体格だけはしっかり成長しているので、バタバタされると一苦労。。

そこで。そんなぐずり対策、考えました。
それは「ぐずる前にぐずる!」
つまり、ママである私が彼より先にぐずってしまうのです。この「先に」が
ポイントです。
ぐずりそうなサインがあったらすかさず
「ママきついーーーいやあー」と勝手にぐずります。
これで彼がぐずるのを忘れてくれたら終了。
負けじと彼もぐずってしまったら。次の手段としては「泣き落とし」。
「ママの大好きな○○ちゃん泣いたらママも泣いちゃうーかなしい--」と泣くそぶりをみせると
泣いていた彼の表情が一変。必死で涙をとめようとするのです!
母親が悲しむというのはこどもにとってやはりおおきなことなのですね。
あまりウソ泣きをするのも、とも思いますが、ぐずりがひどい時にはこうしています。

でも最近彼も知恵がついたようで、私が泣き出すとものすごい目ヂカラで
じーーーっと本当に泣いているかどうか探ってきます。。もう効果ないかも。。


娘(現在2歳)が51歳になる頃のこと

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

娘=51歳。
私=88歳(うわっ)。


これ、2060年の話です。


88歳の自分なんて
正直なところ、まったく想像できませんが、
ニュースによると、
この頃には、
人口の4割が65歳以上という
「超少子高齢化社会」になるのだそうです。


88歳の自分の姿は想像できなくても、
4割が高齢者というのは、
ちょっと、えっと、どうかという想像はできます。


これ・・・、どうにかなりませんかね?
もう・・・、どうにもなりませんかね?


私個人としてこれから子どもをたくさん・・・は無理なので、
せめて人生の後輩、
いや、最低限、社内の後輩には
子どもがいてもちゃんと働けて、
それどころかなんだか楽しそうだと思ってもらえるような
そんな姿を見せていきたいと、
思うには思ったりするのですが、
コトはそう簡単でもなく・・・。


(まずは、午後の化粧直しくらいはしないとな、うん)