3歳の指

もりふみ(アナウンス部)

3歳の息子は、指で「3」をあらわすのが苦手です。
人差し指、中指、薬指を立てようとすると、
どうしても薬指が倒れてしまったり
小指まで立ってしまったり。


「ううう」と、首を傾けながら悪戦苦闘するさまも、
もう一方の手で薬指と小指を押さえている様子も、
ほほえましく見守っていたのですが、
最近、彼は、彼なりの「3」を生み出しました。


それは、中指、薬指、小指を立てる「3」。
ついでに、親指と人差し指は丸をつくっています。
うん、それは「OKマーク」だね。


外国人が1・2・3と数えるとき
親指から順に指を立てていくのを見たことはありますが、
これは・・・どうだろう。


「K太、3歳だよ~」と
うれしそうにOkマークを作っているのを見ると、
まあいっか、通じるよねえと
無理に"普通の3"を教えなくてもいいと思えるのです。


ただ、
あっちに傾いたりこっちに傾いたりするOKマークが
「世の中、カネやでぇ」に見えませんように
と願うのは、関西人母の余計な心配でしょうか。(笑)

3D映画って凄い!

ゆうこ(編成局)

always.jpg
以前あるイベントで、海の中の3D映像を娘に見せたら、
目の前にせまってくる熱帯魚を掴もうと
娘は必死に手を動かしていました。
「お魚とれないねえ」と不思議そうな娘。
最近の3Dの技術って、本当に凄いです!


日本テレビではそんな3D映画を続々と製作しています。
昨年秋に公開となった「映画 怪物くん」。
日本テレビの連続ドラマの映画化ですが、
大人も子供も楽しめる作品で、大ヒット上映中です。


更に今週土曜日から日本テレビの幹事作品でもう1本、
3D映画が上映されます。
ALWAYS 三丁目の夕日 '64」。
本作で3作目。
1、2作目をご覧下さった方も多いと思いますが、
笑いあり、涙ありの心温まる物語です。
この作品を見ると、家族の絆の大切さを改めて思います。


この作品が凄いのは、「アバター」と同じように、
3Dカメラで撮影しているという「リアル3D」だということ。
びっくりするほどの奥行き!
娘を連れていったらきっと、その場にいるのかしら?
と錯覚するのでは?と思うほどの映像です。
劇場で娘のリアクションを見るのが、今から楽しみです(笑)。


是非、ご家族揃ってご覧いただければと思います。
1月21日(土)から公開です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

タイトル「ALWAYS 三丁目の夕日'64」
公開日「1月21日(土)より全国東宝系にて公開」
出演「吉岡秀隆 堤真一 小雪 堀北真希 三浦友和 薬師丸ひろ子」
原作「西岸良平『三丁目の夕日』(小学館ビックコミックオリジナル連載中)」
監督「山崎貴」

全力で遊ぶ!!

まこ(編成局)


ここ数日は残業や新年会など遅くに帰宅する日が続きました。
普段は帰宅して夕飯を食べて、一緒に遊んで、お風呂、就寝という流れですが
忙しいと、この「遊び」の時間がなくなることに。当然、彼らのストレスもMAX。
そんなときは、気合を入れて!全力で遊びます。
 まずは4才のお兄ちゃんがはまっている戦いごっこ。大好きなヒーローになりきって
オモチャの刀を持って戦います。油断をしていると、意外に体力をつけてきた4歳児に
本気でたたかれるのでこちらも真剣です。
続いて、2歳の妹も楽しめるように2人を座らせママのひとりオンザステージ。
雨や雪の精になり、オモチャのスティックをかざして雨を降らせたり雷さまになってゴロゴロと驚かせたり。さらに二人を追いかけ抱っこしてぐるぐる回して人間メリーゴーランド。
ふたりはキャーキャー喜びさらに興奮。こちらも調子にのって、
次はかぐや姫になりきり『お月さまに帰ります、さようならー』と廊下に消え、
我ながら良い演技だったと一息ついたら、、
聞こえてきたのは『ママはどこーっ!行かないでー』と泣き声。
ありゃりゃ。なぜかかぐや姫はごめんなさいをして、ふたりのご機嫌が直ったところで
最後はオモチャのキーボードのリズムにあわせてダンスタイム。
ひゃー汗だく。
彼らと遊ぶのが何よりものダイエット、引き続き頑張るぞ。

おもしろい寝言。

さとえ(ヒルナンデス・デスク)

子どもってやけにはっきりと寝言を言うことがありませんか?


我が家では、子どもが夜中に何か言っているので
「あれ?起きちゃったかな?」と思って様子を見ると
寝言だった、ということがちょこちょこあります。


どうも双子次男のほうが寝言が多いような気がするのですが
「まさくん(双子長男)がお菓子取っちゃった~」とか
「もう!やめてよ!」とか
夢の中で兄弟げんかをしているとおぼしき寝言をよく聞きます(笑)


そして昨夜の就寝中。


次男が寝返りを打つようにして身体を起こしたので
私も目を覚ましたのですが...その時、次男が


「ブレーカー、落ちた」


「ブレーカー、落ちた、落ちた」


「ブレーカー、落ちた」


と、またやけにはっきりと寝言を言って、すぐに熟睡。


三歳児の「ブレーカー、落ちた」に
夜中ひとりで、ぷぷぷ、と笑ってしまいました^^


最近、エアコンをつけてホットカーペットもつけているところに
夕飯の支度で電子レンジ、炊飯器を使用してしまい、
ブレーカーを落としてしまったことがあったため、
その際に「ブレーカーが落ちる」という言葉を覚えたものと思われます。


きっと電気が消えて真っ暗になる夢でも見ていたのでしょう;


ブレーカーが落ちないように気を付けるのはもちろん、
節電にも励まねばと思った次第です!

ペンギンにお年玉!

あこ(コンテンツ事業局)

feeding the penguins.jpg

本年もどうぞ宜しくお願い致します。


クリスマスから息子も私も体調を崩し、お正月は家でのんびり過ごした我が家。
1月3日は出かけることにし、水族園に行きました。


行ってみると「新春福引き」が実施されており、新年からついていた息子が出したのは銀の玉!
「ペンギンにお年玉をあげま賞」を当てました!


お年玉=餌の魚をあげられるとのことで、まずは事前にペンギンの勉強を。
スポットガイドの時間に行くと、ペンギンの生態について説明があり、さらにペンギン達が餌をもらう様子もみられました。
ものすごい量の魚をあっという間に平らげるペンギン達。新年から食欲旺盛です!


その後は念願のお年玉タイム。
餌はきびなごを頂きました。


2歳の息子は餌をあげられるとあって興味津々。
自分がペンギンのプールに投げ入れた魚を、きちんとペンギンが食べてくれるのを見届けてから、次の魚をあげていました。
2歳ともなると、投げた魚を目で追うことも出来るのですね。
前だったら、ドババババ~と一気に投げ込んでいたことでしょう(笑)。
成長を感じた瞬間でした。


福引きでは、他にもマグロ水槽裏をみられる賞や、園長室へご招待の賞もありました。
園長賞、かなり気になります。


お正月ということで、いつもと違う楽しみがあった水族園。
来年も福引き企画あるようであれば、是非行きたいと思います。