冬も元気に★発熱 → 心はお正月

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

元気に過ごしたいのは山々ですが、子どもは「風邪の子」(本来は「風の子」)。
5歳のわが子は先週38~39度の熱が4日間続き、一週間保育園をお休みしました。
朝は少し調子が良くても、夕方から夜になるとガーッと熱が上がるパターンで
なかなか回復の兆しが見えず、
肺炎やら気管支炎やらになっていないかとハラハラしました。


本来だったら、親が看病してあげたいのですが、
ちょっと前に私自身も体調を崩して一週間会社を休んでいたことと、
夫も時期的な業務を抱えていて休めなかったため、
やむなく神奈川県内の祖父母宅に子供を送り込み、
私もそこから通勤するなどして乗り切りました。


その渦中にいるときには、
「なんでこんなにシンドイのだろう」と思うものの、
「いつかは必ず良くなる」
「どんなに長くても1週間耐えれば何とかなる」
と信じられるようになったのも、
この5年の修行のたまものでしょうか。


さて、すっかり元気になったわが子。
年末年始はべったり一緒。何をして遊ぼうかと思案中です。


伝統的なお正月遊びはぜひ経験させてあげたいところ。
5歳児に「独楽回し」や「羽根つき」はまだ難しいかしら?
「凧揚げ」だったら楽しめそう!
「福笑い」「かるた取り」は家の中でできるので寒くない!


日本の伝統から離れても、楽しい遊びはありますね。
1年前は、いとこたちと一緒にボーリングに行き、
まるで滑り台のような子供用の投球台(写真)や、
ボタン一つでガーターレーンがなくなる設備を見て
「最近のボーリング場ってすごい!」
「幼児でも結構楽しめるんだ!」
と学んだのを思い出しました。
今年も一度は行きたいなと思っています。
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冬も元気に!「冬の森林浴」

つきママ(編成局)

冬になると、寒さに耐えきれず、家の中や、出かけても屋内の遊び場をチョイスしてしまう。


子どもが生まれてからそんな冬を過ごしてきましたが。。。


今年は一念発起。


寒くても、外で遊ぼう。


寒いからこその楽しみを、見つけよう。


というテーマで、12月は過ごしています。


ちょうど、3歳になる息子に、ある大ブームが到来していることも、外遊びを決めた理由のひとつ。


それは、「飛行機」と「棒」です。


なので、紙飛行機や、発泡スチロール製の簡易飛行機を入手しては、外に出かけて飛ばしています。


さらに、親子ともに楽しめる外イベントとして、

最近気に入っているのが、森林浴!


「棒」は拾い放題だし笑、空気が凛と澄んで、歩いているうちに体がぽかぽかしてくる冬の森林浴は、
予想以上に気持ちが良いのです。

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森林浴をすると寿命がのびると聞いたことがありますが、
木々が放出しているフィトンチッドという森林の香り成分を浴びることで、
実際に自律神経が安定したり、免疫力もアップするそうです。

都心ではあまり見かけなくなった「霜柱」を見つけた時は、私が興奮!IMG_3765.jpg


息子に踏ませましたが、薄いリアクション・・・・。

この時、可愛いまつぼっくりや枝を、息子とたくさん拾ったので、花束風クリスマス飾りを
一緒につくってみようと思っています。image1.jpg


花屋さんで、飾りを少し買い足して・・・とわくわくしていましたが、この写真を撮るために包みを開いたら、


虫がちょろちょろ登場・・・


一気にテンションが下がってしまい、正直、どうするか迷い中です。(!)


自然の恩恵を受けたいなら、虫とのかかわりは必須ですよね。


来年あたり、カブトムシを飼いたいとか言い出すんだろうしな、男の子・・・。


まだまだ修行の足りない母親です・・・。


冬も元気に★お目覚めマッサージ

ゆりぐみ(編成局)

お風呂上がりや寝る前のマッサージもいいですが、
我が家は目覚めのマッサージ!


寒くて眠い朝も、元気に起きるための習慣です。


息子の起床時間は、私が寝室を出てから約1時間半後。
そおっと近づき、まずは頭を探します。
(彼の頭が枕の近くにあることは、まずありません。)
「おはよう」とささやいて、
熱がないか、具合が悪そうでないか確かめます。
(年少の頃は、この時点で、「こりゃ、いかん!」ということが何度も・・・)


「むにゃ」とも言わない6歳児に
「起きる時間だよぉ」とさっきより少しだけボリュームを上げた声で言い、
「足はどこかなあ」と布団の中を探ります。


最初から大きな声を出したり、布団をバサッとめくったりすると、
半べその起床となって、結局その後の登園準備に時間がかかるので、
徐々に徐々に「起きるモード」にしていくのが肝心です。


まずは、布団の中で、左足をつかまえ、
足首から先だけ布団の外に出るようにして、足裏をもみます。2014121107300001.jpg
いきなり冷気にさらさない、冷たい手で触らないように注意して、
「親指さん、おはよう、人差し指さんおはよう・・・」と言いながら、かかとまで。
足首をキュッキュと軽く絞ったら、ふくらはぎを膝に向かってさすりあげます。


ここまで1分もかけずに、右足に移ります。
この頃には、すっかり起きていますが、
右足のふくらはぎマッサージの後の
「まだ起きてない子には、スペシャルこちょこちょ!」(ここは大声)
で大笑いしながら
「うひゃひゃ~やめて~、起きてる~」と言うところまでがセットです。


夏場は目覚まし時計で起きていましたが、
寒くなってからは、マッサージのほうが確実。
かかる時間も5分程度で、
スキンシップと大笑いもできるから楽しくていいですよ。


冬も元気に!我が家の習慣

すみれ(営業局)


冬本番ですね~
幼稚園でも小学校でも風邪、インフル、溶連菌、、いろんな病気が
流行りだしました。

今日は我が家で普段からやっている病気予防をシェアします。
まずは予防の基本、うがい。最近うがいのやり方を変えました。
うがい、はまず口の中をブクブクして水を吐き出します。そのままうがいを
してしまうと口の中の細菌がのどに運ばれてしまうからです!これ、大事です。
我が家の子供たちも必ず「まずぐじゅぐじゅぺっしてからだよ!と言いながらやっています。

そして体にきっといい!と思ってやってるのが「大根おろし、の絞った汁を飲む」ことです。
調べてみると大根をおろしたときに細胞が破壊されてできる辛み成分に殺菌作用があるそうです。
絞った汁はたしかに辛いのでなかなか子供たちには飲ませられないのですが
大人はえいや!っでぐいっと飲み干しています。

最後に大好きなはちみつ。これは何かに塗る、入れる、というよりも
ダイレクトに毎日ひとさじなめています。美味しいし、殺菌消毒効果もあり、ビタミンなどの栄養素も多く含まれています。
小さなころに読んでいた「メリーポピンズ」の本の中で、メリーポピンズが子供たちに咳止めシロップをスプーンで
なめさせる、という下りがありそのシーンが大好きでした。
子供たちにスプーンですくったはちみつをなめさせながらそのシーンを思い出したりしています。
みなさまもぜひお試しください♪


冬も元気に!★しょうがドリンクで風邪予防

あこ(事業局)

扁桃腺が大きい私。
医者で喉をみせると、健康時でも驚かれるサイズです。
(毎回、え?という顔を医者にされ、「扁桃腺肥大でもともと大きいです」と言うのが面倒臭いくらいに大きいです)。


そんな私のウィークポイントはやはり喉。
扁桃腺が腫れると、高熱を出してしまいます。


子どもの病気で休んでも、自分の病気では極力休みをとりたくない!
そんな思いから、悪寒や喉に違和感を感じたら、亡き祖母から教わったしょうがドリンクをすぐに飲むようにしています。


作り方はいたって簡単。
しょうがをたっぷりすりおろし、梅干しと一緒に湯呑に入れる。
緑茶を入れて、ほんの少しお醤油をたらして、梅干しをほぐしながら飲む。


私の祖母はペニシリンショックを経験し、以後薬に頼らない生活を心がけ、健康管理を徹底。
そんな祖母が風邪のひき始めには、このしょうがドリンクを良く飲んでいたそう。


何がいいかというと、このドリンク、普段から家にある材料で作れること。
まずい!と風邪の気配を感じたら即飲んで、睡眠を多くとり、私は風邪予防をしています。


ただし、喉が既に腫れている場合には、かな~り沁みます。
が、その分効き目があるような気がします!