ママモコモ子育てブログ
2013.12.16 おでかけ
雪子(報道局)
男の子ということもあり、週末は外に出かけ、
なるべく自然の中で子供と遊ぶようにしています。

6歳(年長)の息子が好きなのは「缶蹴り」と「ドロケイ」。
地味ですね~。
でも、一緒にやり始めると、大人も童心にかえって、
けっこう楽しめるんですよ。
私も汗だくになって落ち葉を蹴散らし、走り回っています。
写真2枚目の右端に写っているのは、私が缶を蹴る瞬間...
へっぴり腰ですが、本人は、かなり爽快です。

でも、40過ぎると、6才児の足の速さに、ついていけず(涙)
最近は「ドロケイ」やるとドロボウばっかり...
で、最近は、もうちょい穏やかな外遊びを始めました。
ハイキングです。
写真は神奈川・箱根の古道をハイキングした時のものですが、
国道から一歩入ったところに、整備された遊歩道がありました。
森林の中を歩き、木製の橋で川を渡り、江戸時代に造られた
という石畳を歩く、歩く...。
結局、12キロほど歩きました。
道中は、ひたすら「いいもの探し」をしています。
きれいな赤い実や、面白い形の葉っぱを見つけたら、
「いいもの発見!」とお互いに見せ合います。
息子は、誕生日にもらったカメラで、気に入ったモノをパチパチ撮影もしてました。

都内でも、子供が楽しめるハイキングスポット、
けっこうあるんですよ。
暖かい日は、スケッチブックとクレヨンを持って行き、
好きなモノや景色を写生したり。
草の上で休憩して、家族そろっておやつを食べるのも、
かなりほっこりしたひとときが過ごせます。
寒い季節になりますが、よろしければ、ぜひ試してみてくださいね。
2013.12.13 おでかけ
リョーコ(制作局)
AD時代、初めて私1人に任されたロケは
某タレントさんの長野のご実家へゆき
お母様のインタビューをいただくというものでした。
予算や時間の関係で、カメラマンはつかず
「デジ」と呼ばれる小型カメラで私が撮影したのですが、
帰社して先輩に叱られたこと・・・
「画は撮れているけど、音が録れてない!!!」
テレビで物事を伝えるには、映像同様に音声がどれほど大切か・・・
愛あるお説教を頂いたものでした。
そんな出来事を思い出したのは、
ママ友さんにすすめられたある催しに、娘と参加したからだと思います。
それは最近で、一番感動した経験。
いわば「暗闇を体験するアトラクション」。
![DID[1] - コピー.jpg](/mamamocomo/blog/images/20160217_62.jpg)
事前予約制で、都内のとあるビルの地下、
完全に光を遮断した空間の中へ。
娘以外は見ず知らずの方と、8人でグループを組んで入り、
暗闇のエキスパートである
「アテンド(視覚障害者)」のサポートのもと
中を探検し、様々なシーンを体験します。
![DID2[1] - コピー.jpg](/mamamocomo/blog/images/20160217_61.jpg)
基本どんなに目をこらしても、本当に「全く何も」見えません。
いやがおうにも五感を研ぎ澄まして脳はフル回転。
そして感じたこと。
人のあたたかさ。
意外な自分自身。
また、娘の全然知らなかった一面を知ったり...
世界30か国・約130都市で開催され
700万人以上が体験しているこのイベントは、
ドイツの哲学博士の発案によって生まれたそうです。
娘にとってもかなり興味深かったようで
絵や文章で、盛んにアウトプットしていました。
娘もまもなく8歳。
この頃は特に「子どもと遊ぶ」というよりは
「私の行くところ、やりたいこと」に付き合わせるということが多いかも・・・
そうでないと色々回ってゆかないというか・・・
夫も、趣味のワイン会によく娘を連れて行っているようです。
(もちろん娘はジュース)。
そんな最近ですが、
子どもと一緒にいる時間はやっぱりかけがえのないもので
絆が深まると感じています。
2013.10.30 おでかけ
kyo-ko(コンプライアンス推進室)
復職して3年半も経つというのに、
相変わらず平日の朝もバタバタ、夜もバタバタ。
そんな生活の中で唯一の息抜きが「休日」です。
朝「○時までに家を出なくては!!」から解放されるだけでホッとしますが、
一方で、周りのお母さんに聞いても、「意外と休日は忙しい」という答えが返ってきます。
実は、うちもまさにそうで、休日には休日の試練が待っています。
朝、たいして早起きもしないくせに、
起きれば「ねー、きょう、お休み?どこ行くの?」とせわしく外出を要求する4歳の娘。
こちらも、この体力あり余る幼児と1日中家の中に籠るのはシンドイ・・・。
そこで先日は、電車で40分ほど揺られて、ある公園へ。
「ほら、どうだ、思う存分遊びたまえ」と娘を放牧。
ちょっとした岩の上からジャンプする動作を、
もういいからというほど繰り返し、勝手に体力を消耗してくれたのは
高齢ママの私にはありがたい限りです。
やっぱり小さいうちに育みたいのは、「体力」と「感性」。
自然の中で、思いっきり遊んで、思いっきり笑って、
そして、あわよくば夜はこてっと寝ておくれ~。

一方、私は子どもの行動に目を光らせつつも、
待ち合わせをして合流した母(娘にとっては祖母)と
心ゆくまでおしゃべり。
家にいても、電話でも、大人同士がおしゃべりをしていると
必ず介入してきて、場合によっては
「もうー、お話やめて!うるさい!」などとふてくされる娘も、
目の前の岩に夢中なことに加え、
開放空間では大人の会話も耳に届きづらいのか、
一切不当介入なし。
これ、私も羽を伸ばせる方法かも!
・・・そんなわけで、休日は、
「子どもの喜びそうな場所+自分が話をしたい相手」という設定で
しばらくは乗り切ろうかなと思っています。
社内の先輩によると、親とベッタリなのも今のうち。
小学生にもなれば、お友達とどこかに行ってしまうようになるとのこと。
適度に手を抜きつつ、親も満たされつつ、子どもも満足のこの設定を
できる限り活用していきたいと思います。
でも・・・、その先に待っているのは、
休日にもかかわらず放置された「家」。
えっと、掃除は?えっと、買い物は?
ま、そこは子どもが小学生になったら考えようかと思います。
2013.10.16 おでかけ
ななママ(編成局)
秋の実りの収穫に行きたいなーと思っていながら、
土日は学校イベント、習い事や予防接種、検診等で全く身動きとれず(泣)
近くの区民農園で芋掘り体験イベントがあるのを見つけて、即応募しました。

本当は少し遠出して、秋の空気を感じながらが理想だけど。
主催団体の方の手入れが行き届いた柔らかい土を掘っていくと、見たことのない虫が出てきたり。
近所でも畑です。
「根っこ、長いね~」
「うんとこしょ、どっこいしょ」
正味1時間弱のお手軽イベント。
行き帰りの時間が短いだけで、親の体力的にも気分的にもすごく楽ちん。
じっくり観察して「さつま芋ってこんな風にくっついてるんだね」
大人にもちょっと新鮮です。
びっくりする程大きくて不揃いなさつま芋をたくさん収穫。
帰宅後は普通の日曜日にすぐ戻り、娘は友達の家へお裾分けにウキウキ出かけていました。
採りたてのさつま芋は庖丁を入れると固くて、ご飯に入れて炊くとホクホク❤
遠くのお出かけもいいけど、近場のイベントも侮れません。
2013.08.13 おでかけ
ななママ(編成局)
昨年好評だったフリーマーケットですが、
今年も今週金曜日、8月16日の10時から開催します!
今回も社内で働くたくさんの方、またそのお友達にまで声をかけて下さった方もいて、
子供服をたくさん寄付していただきました。
寄付してくださった皆様、本当にありがとうございました!
そして昨日のお昼休み、2回目の仕分作業をスタッフ一同で行っている写真です。
なんと段ボール10箱分の服をサイズ別に分けたり、価格設定したり...
自分たちも服を出していることもあり、客観的に値付けをするのは本当に難しい。

「こういう服って合わせやすくて重宝するんだよねー」
「可愛い!私が買いにいっちゃおうかなー?」
「赤ちゃんの時のもらい物は、大事に取っているうちにサイズアウトしちゃったりするのよね~」
などみんなそれぞれの思い出話をしながら和気藹々。
私にとっては実は人生初のフリマ店員をする予定。
ちょっとドキドキですが、社内から預かっている服を丁寧に・気持ちよく、
次の子供たちに渡せたらと思っています。
サイズは70~150cmまで。
夏服だけではなく、これから必要な秋冬物もたくさんありますよ!
売り切れ次第、終了します。
売上金は全て、24時間テレビに寄付いたします。
場所は日テレタワー地下2階、日テレ屋の入り口付近です。
皆さまのご来場、心からお待ちしております!