イクメン!日テレ流★長男・負けず嫌い篇

東北をこよなく愛する典型的体育会人間。

pepe(営業局)

皆さんこんにちは。3人の子どもを持つ、今年不惑を迎えるパパです。

今回は俺流子育て「長男・負けず嫌い篇」についてお話します。

 

日頃から奥さんに子育てを任せっぱなしでまさに「ダメ夫」なのですが、

休日は「自分も楽しむ」をテーマに子どもたちとの時間を過ごしています。

 

何でも一緒に子どもたちとやるのですが、

この春小学校に入学した長男は私に似て何事にも負けず嫌い。

ドッジボールで僕に当てられ悔し泣き、ゲームやじゃんけんで負けて悔し泣き、

公園でサッカーをやって点を取られ悔し泣き、囲碁で負けて悔し泣き…。

 

多少泣きすぎでおいおい、と思うこともありますが、

そんな長男の負けず嫌いは「悔しい気持ちが成長に繋がる」と、私は思っているので前向きに捉えています。

 

 

中でも負けず嫌いが活きるのが運動の基本となる「走ること」です。

親子ランも楽しめるランニングは、色々な大会に出場して家族で走っています。

子どもに良いところを見せたいがために体力を維持する、という意味では私にもとても刺激になっています。

練習の甲斐もあり入賞することもあり、お米や豚汁など賞品もゲット出来るようになってきました。

 

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先日はお台場のランニング大会にて、3年生以下クラスの親子ランで2位になり某局のバレーボールのぬいぐるみをゲットしました。

負けず嫌いの長男は早くも来年は優勝を目指す、と意気込んでいます。

そのために私も引き続き体力や健康をケアしつつ、

もうしばらく長男よりも「負けず嫌い」な父親でいたいですね。

 

イクメン!日テレ流★コドモ目線

5局9部目の職場におります。 コドモの成長とともにオトナもさらに伸びる…ハズと信じています。

ぼやく おとーさん(コンプライアンス推進室)

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「わんわん」

「ぶーぶー」

「いいこいいこして」

 

コドモがまだまだ小さいころ、

そんな言葉を多用する親御さん、多いですよね。

いわゆる、赤ちゃん言葉。

 

ワタクシも昔、そうでした。

というのはウソです。

使いませんでした。

 

正確に表現するならば、2回だけ使用。

「わんわん」と「ぶーぶー」を各1回。

 

そう発してみて、

はたと気づくのですね。

「自分には言えない…」

(スミマセン、見た目がごついので)

 

そこで実験です。

 

「いぬ」

「バス」

「あたまなでて」

 

コドモにそう言ってみたところ、

 

「いぬ」

「ばす」

「あたまなでて」

 

全部きれいに返ってきました。

 

この経験でワタクシは気づいたのです。

「オトナ目線の発想であった」と。

 

つまり、

「コドモは小さいので発音できない」

「発音しやすいように赤ちゃん言葉を」

「わんわん」

と3段活用されていたわけですが、

実は1段目に誤解があったわけです。

 

コドモの能力は結構高い、

オトナが勝手に限界を決めつけてはいけない。

 

以来、我が家ではちょい高めの目標設定を心がけております。

 

なお、あくまでも実験対象が1名のため

全人類的に適用可能かは立証されておりません。

臨機応変にご活用くださいませ。

イクメン!日テレ流★わが家の春

6歳小1(長男)と4歳年長(長女)の父。仕事に子育てに奮闘中です。クリエイティブな現場からは離れましたが、子育てもかなりクリエイティブだなと感じてます。

TV SALES MAN(営業局)

春ですね。

啓蟄はとっくに過ぎて、うちの虫たちはどうかな~と冬の間ベランダ放置のカブトムシの幼虫たちにご対面。

一昨年保育園のお友達にもらった幼虫が成虫になり、卵を産み、今は2代目。ooyama1.jpg

いつも面倒を見ている子供たちはちょっと自慢げです。

 

息子「僕はこの子のお父さんだね」

娘「じゃあ、私がお母さん!」

 

無事に成虫になるといいね。

 

春は卒業と入学のシーズンでもあります。

息子が保育園卒業ということで、卒園記念ビデオを保育園ママたちに頼まれ、

久しぶりにパソコンを引っ張り出して編集作業。ooyama2.jpg

昔取った杵柄とはいえ、私のディレクター時代はアナログテレビ。

最新のデジタル編集ソフトの進化に感心しつつ、えっちらおっちら昔の勘を頼りにビデオ制作がんばりました!

文字を入れる編集はディレクター時代もやったことがなくて、苦労しました。

(テレビの編集の世界ではオペレーターがやってくれるのです)

卒園謝恩会で流すときはドキドキしましたが、どうやら卒園生たちや先生たちにも喜んでもらえたようで、報われました。

 

土日は子供たちとできるだけ遊ぶようにします。

こないだはお台場に行きました。

うろうろしてると、遠くに大きなロボットを見つけて、

 

息子「あれなに?」

私「ん?ガンダムっていうんだよ。お父さんが小さいころ大好きだったんだ。」

娘「かっこいい!近くに行きたい!」

 

お台場にはガンダムの大きな像があるんです。ooyama4_1.jpg

(いつできたんだろう。知らなかった…)

自分が好きだったものに反応してくれるとうれしいものです。

 

ドラえもんの単行本を寝転がって読んで妻に怒られている息子は、自分の子供時代そのものです…

 

ooyama5.jpg  学生時代にシャレで買ったかぶりものも、

  今はやんちゃなムスメのお気に入りです。

  息子の作ったレゴを勝手に拝借して遊んでます。

  お兄ちゃんに怒られるよ~。

  それはそうと、最近のレゴはすごい!

  このレゴつばさが動くんですよねー。

 

そして・・・、共働きなので、遊んでばかりはいられません。ooyama6.jpg

朝ごはん、洗濯物、ゴミ捨て、保育園送り、土日の料理(まったく大したものは作りません)は私の担当。

最初は慣れなかったけど、子育て楽しみながら二人三脚で頑張ってまーす。

イクメン!日テレ流★ランニング子育て!?

30代後半ディレクター、2児の父親。 家にいる時間は短く、家事・育児は殆ど妻任せの…ダメパパです(汗)。

妻よ、ごめんなさい!!(情報カルチャー局)

5歳の娘と、もうすぐ1歳になる赤ちゃん(娘)がいる

2児の父親ディレクターです。

 

私は“仕事が忙しい”というのを言い訳に

全くといっていいほど家事・育児を行っていません。。。

 

掃除も、洗濯も、ご飯の支度も、後片付けも、

おむつ替えも、寝かしつけも、夜泣きの対処も…

ほとんど出来ていません。

 

そればかりか、たまの休みに家に帰ってきたかと思えば、

自分の趣味のランニングやサッカーに出かけてしまう、

本当にダメなパパなんです。

 

こんなにもダメ夫を持ちながら、

奥さんは孤軍奮闘、二人の子育て…

夜中に僕が帰ってきてもご飯を作ってくれたり…

本当にいくら感謝しても感謝しきれません。

 

 

そんな、ダメ夫な私ですが、

唯一、最近行っていることがあります。

 

それは・・・

長女と一緒に幼稚園に走っていくこと。

 

幼稚園は自宅から1.5kmほどの距離にあります。

これまでは、母親が自転車や車で送っていたのですが、

この4月からは毎日、僕と一緒に走って幼稚園に通っています。

 

そんなことかよ!

 

…と突っ込みが各所から入りそうですが、

どんなに夜遅くても、朝ごはんを一緒に食べて

朝9時までに幼稚園に到着するよう、

一緒に走っていく。

 

先日、4月にしては珍しくみぞれが降りましたが、

雨の日も、雪の日も…

今のところ、毎日走って幼稚園に行ってます。

 

半分は自分の趣味のランニングのため、

半分は娘を鍛えるため、

そして、ほんのちょっとだけ妻の手助けになったら…

 

関連する写真がなかったので、

おでぶな次女の写真です。

(本文とは全く関係ありません)

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イクメン!日テレ流★育児で筋トレ

社歴23年、パパ歴4年。 まだまだペーペーですが、子供と触れ合い元気を充電してます!

新米坊主(社長室)

家事スキル、育児スキルについて何もかも妻にはかなわない私ですが、唯一勝てる部分があります。

それは「腕力」

ま、男性だから当たり前ですが、階段でベビーカーを運ぶとき、眠った子供を抱っこするとき、

(一応)重宝されます。

特に長男は未だに「抱っこ魔」なのですが、体重を15㎏を超えた今、必然的に私が主に抱っこすることになり、機嫌次第では家から駅までのお出かけの時、1㎞ほど抱えたままというのもざらです。

 

 

最近、そんな私を悩ませることがしばしば起きるようになりました。

今我が家の兄弟たちが夢中になっているのは、怪獣と戦う銀色の正義の巨人。

あの光の国から来た彼らです。

朝からすっかりなりきっている我が家のチビトラ兄弟たちは、私の顔を見るや怪獣とみなして突進してきてパンチやキックの連打、最後は「ビビビビビッ」っと、とどめの光線技。

気づかないでいると「もう光線出したよ」と、倒れて爆発することを強要します。

その所業たるや正義の味方どころか、まさに通り魔です。

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そして、銀色の巨人たちの能力といえば光線だけではありません。

そう、奴らは飛びやがるんです。

1度良かれと思い、子供たちを飛ばせてあげたのが運のつき、彼らの間ですっかりブームとなってしまい、1日何回も我が家の2人の正義の小人たちを持ち上げて空を飛ばせることとなってしまいました。

 

 

まず長男をバーベルの要領で私の目の高さまで持ち上げ、リビングを旋回してから洗面所へ向かい、大鏡の前で飛んでる姿を堪能させた後、廊下を往復して最後はリビングに戻って着地。

すると待ってましたと弟がすり寄ってきて、今と同じことを1セット。

それが終わると兄貴が「もう1回~」とニコニコせがむので、ついつい2度目のフライト。

それが終わればまた弟がやってきて…。

そうして私の腕が上がらなくなるまでエンドレスで続くのでした。

 

 

先日、駅から自宅までの帰り道、眠りこけた長男がベビーカーを占拠したため次男を抱っこしていたのですが、ベビーカーに乗れないためにすこぶる機嫌が悪い。

そこでいつもの飛行ポーズにしたところピタリと愚図りが止まりご機嫌になったので、しめしめと思って歩いてました。

そろそろ腕が疲れてきたので降ろそうとしたところ、しがみついて激しく拒絶、

「(飛び)たい!(飛び)たい!(ウチの次男は語尾で全てを語ります)」

と必死に訴えます。

その後何度か着地を試みるも、全身全霊をかけた抵抗に遭い、結局腕をブルブル言わせながら重量挙げのジャークの姿勢で1㎞の道のりを歩きました…。

 

 

抱っこするのと違い日常ほとんど使わない筋肉を使うため、正直かなりキツイです。

けれど飛んでる最中、気持ちよさそうにポーズを決めたりキャッキャッと喜ぶ2人を見ると、断れないんですよね。

日頃の運動不足解消のため、これもエクササイズと思ってもう少しがんばることとします。