届けたい!ママの声 調査報告
第5回「嫁姑問題」調査

季節の変わり目、みなさん元気にお過ごしですか?6歳男児&2歳女児の育児に奮闘中のママモコモライター・トリハツです!気づけば2015年もあと少し!(←気が早い?)芋掘り遠足にハロウィンにクリスマスに生活発表会にと、お正月までノンストップな感じですが、気合入れて乗り切りましょー!さて、ママたちのリアルな声をお届けする「届けたい!ママの声」。第5回のテーマはズバリ!「嫁姑問題」です。

今回は「森永乳業」と「ママモコモくらぶ」のコラボイベント、 「0歳からのハロウィンJazzパーティー with HIBI★Chazz-K」に来場してくれた131名のママに聞きました!

Q1…お姑さんの「ここが好き」「ここが苦手」

まずは直球で、この質問から。お姑さんの好きなところは?

「料理やお菓子でもてなしてくれ、実家よりラクさせてくれる」(35歳ママ/3歳男児&0歳女児)
「子育て本を読んで勉強してくれる」(30歳ママ/2歳男児)
「子どものために全力テンションで接してくれる」(31歳ママ/5歳女児)
「夫婦喧嘩の時、いつも味方してくれる」(29歳ママ/1歳男児)

一番多かった回答が、「一定の距離を保って干渉しない」!やっぱり別々の家庭ですからね、適度な距離感が一番です。

一方、「ここが苦手」で最も多かった回答は「特になし」!「嫁姑問題」って言葉はよく聞くけど、意外と平和なんでしょうか?ということで、続いての質問はこちら。

Q2…お姑さんに「それはないでしょ!」と思ったことは?

我が家はそもそも実家が遠方のため、お会いできるのは年に数回ほど。なので特に思い当たることはないのですが、世の中にはパンチの効いたお姑さんも多いようです。

「初顔合わせの時、会って5分で“履歴書を書いてくださる?”と言われた」(未記入)
「なんでも張り合う。自分が勝てない場合は、赤の他人を持ち出してでも嫁に勝とうとする」(36歳ママ/6歳男児・3歳女児)
「緊急帝王切開で出産した翌日、手術の様子を話す私に“でも普通に産んだ方が痛いのよ”とひと言」(33歳ママ/1歳男児)
「出産で身体がツラい時に知り合いを連れて来て、病室で長居された」(34歳ママ/3歳男児)

あらら~…ただでさえデリケートな出産時のいざこざは、のちに引きずってしまいそうですね。まだまだいますよ、パンチの効いたお姑さん!

「“孫を可愛いと思えるまで時間がかかる”と言われた。無条件に可愛いものだと思っていたのでビックリ!」(31歳ママ/1歳男児)
「会うたびに孫を見て“この耳の形はうちの家系ではない”と言われる」(33歳ママ/0歳男児)

うーん、なぜそれを敢えて口に出す?思っていても、心の中で言えばヨシ!素直なのかKYなのか、はたまた何かしらの宣戦布告なのか。「こういう人なんだ」と割り切ることも大切ですね。

Q3…お姑さんと仲良くするためにやっていることは?

ちょっと溝があったとしても、まったくの知らん顔!というわけにはいきません。ママたちも色々工夫しているみたいです。中でも多かった回答が、こちら。

「母の日や誕生日、お中元やクリスマスなどに贈り物を欠かさない」
「メールやLINEで画像や動画を頻繁に送り、近況報告を欠かさない」
「定期的に顔を見せる」

うんうん、やっぱり大事ですよね~。中には、こんな方もいましたよ!

「義母と二人で女子会をする」(37歳ママ/1歳女児)
「夫(息子)と姑の時間を作る」(28歳ママ/2歳女児)
「珍しいパンを手土産に持っていく」(39歳ママ/3歳女児)

子育ての先輩・人生の先輩として頼りにしたいお姑さん。せっかくのご縁で家族になったのだから、ギスギスせず仲良くしたいものですね。

まとめ

第5回「届けたい!ママの声」。「嫁姑問題」ということでちょっとシビアな内容になるかも…と思いましたが、そういった時代はもう昔のことなのかもしれません。仮にもし問題発生!となった場合は、パパさんの出番。どっちの味方につくか、どうフォローするかで、今後の関わり方が大きく変わりますからね。日頃から気にかけておくことを、おススメ(?)します!

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