「ママモコモてれび」が主催する親子で楽しめる体験イベント「ママモコモくらぶ」も早くも第17回目!
今回は10月5日(土)、東京・汐留の日本テレビで行われました!
開場は12時30分でしたが、開場前から日本テレビタワーのロビーには多くの参加者の皆さんが!ベビーカーを引いてのママ・パパの姿も多く見られます。

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進行役は、毎回「ママモコモくらぶ」をとっても楽しみにしているという、自身もママの日本テレビの石田エレーヌアナ。
さあ、一体どんな1日になったのでしょうか。レポートしていきます!

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第17回のテーマは?

この日のテーマは…
「ママモコモくらぶスペシャルライブ レ・フレール 親子で楽しむピアノコンサート」。
斎藤守也(もりや)・斎藤圭土(けいと)兄弟によるピアノデュオ、レ・フレールによる、0歳から楽しめるピアノコンサートです。

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レ・フレールのお二人は、とっても素敵でとっても不思議なピアノの弾き方をするそうですが、その弾き方とは?
まずは「ママモコモくらぶ」恒例の「ママモコモたいそう」から!

モコたろう・ココモちゃんと「ママモコモたいそう」

一緒にたいそうをする番組キャラクターのモコたろうとココモちゃんが登場すると、会場内のあちらこちらから歓声が!

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番組テーマソング「ママモコモたいそう~ほめてほめてのうた」に合わせて、今回も元気に「ママモコモたいそう」!みんな上手にできました!

レ・フレールによるピアノコンサート

さあ、会場の熱気が高まったところで、レ・フレールのお二人が登場です!
早速1曲目、オリジナル曲の『空へ』から!
しかし…ピアノの弾き方がちょっと変わっています。
そう、レ・フレールは1台のピアノを二人で弾く「キャトルマンスタイル」(1台4手連弾)。
この不思議で熱い演奏に、自然と手拍子が!軽快かつダイナミックなメロディーも相まって、1曲目から盛り上がりが最高潮に達します。

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ここでレ・フレールのプロフィールをご紹介しましょう。
「レ・フレール」とはフランス語で「兄弟」の意味で、お兄さんの斎藤守也(もりや)さんと、弟の斎藤圭土(けいと)さんによるピアノデュオ。
お二人はそれぞれ15歳でヨーロッパのルクセンブルク国立音楽学校に留学。今はオリジナル曲の制作の他、世界各地でコンサートを開き、その高度なテクニックが高い評価を得ています。

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1曲目が終わったところで、レ・フレールによるMCです。
弟の圭土さんは「1曲目の『空へ』はオリジナル曲です。CMでも使われた曲なので聞いたことがある方もいらっしゃると思います。体を動かしたり、いろいろな世界を空想したりして聴いてください」。
兄の守也さんは「今回はオリジナル曲中心にお送りしていきます。自分たちの”4本の手”ならではの演奏をお楽しみください」とご挨拶。

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続いて「海を想像して聴いて下さい」という2曲目の『Ocean』から…
演奏中にポジションを何度も入れ替わる3曲目の『Joker』、
弦を押さえて独特の音色を奏でるミュート奏法の4曲目『Eagle』、
ひときわ大きな手拍子が鳴り響いた5曲目の『宝探し』と、1台のピアノとは思えない迫力の演奏が続きます。

この演奏に飛び跳ねながら聴くお子さんたちや、赤ちゃんを抱えて聴くママの姿も。皆さん、思い思いのスタイルで楽しんでいます。

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親子の心に響く演奏に会場大盛り上がり!

6曲目は『For Kids'』という、その名の通り、子どもたちがテーマの曲。レ・フレールのお二人は今年で結成11周年ですが、実は結成された頃、幼稚園や小学校で演奏されることが多かったといいます。そんな経験からお子さんたちの心をつかむ演奏はお手のもの。7曲目からは即興で、日本では『幸せなら手をたたこう』『アルプス一万尺』といったタイトルで親しまれている海外の童謡などを次々と演奏していきます。
こうしたお子さんたちの耳にも馴染みのある曲に会場は大盛り上がり!

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さらに『ミッキーマウスマーチ』『小さな世界』といったディズニーの楽曲のメドレーも!

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参加者の皆さんが大満足の演奏が続き、最後の曲はこれまでコンサートなどで出会った子どもたちへの感謝の気持を込めた曲という『Happy Song』。
お二人がこれまで出会ってきた方たちの映像が流れる中、スケール感たっぷりの感動の演奏となりました。

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拍手は鳴り止まず、アンコール!

最後の曲が終わった後も拍手は鳴りやみません。
そんなアンコールの声にこたえて、レ・フレールのお二人が再び登場!

お二人の地元・横須賀がテーマのオリジナル曲『Boogie Back to YOKOSUKA』を演奏してくださいました。
この曲には、リズムに合わせて踊るお子さんや、いっそう大きな手拍子を送るママ・パパも。会場一体となって盛り上がりました。

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レ・フレールのお二人はお子さんたちも楽しめるクリスマスコンサートを12月8日(日)にお台場で開催されるとのこと。楽しい気分になれること間違いなしのコンサートです。ぜひ足を運んでみては?

レ・フレールのお二人からのメッセージ

すべての演奏が終わり、レ・フレールのお二人からメッセージが!
現在プロとして活躍されているお二人ですが、ピアノを始めたのは弟の圭土さんが先で6歳、お兄さんの守也さんは圭土さんが習っているのを見て11歳で始めたそうです。
そしてピアノを習うことについて守也さんは「練習が嫌になったこともありました。でもそんな時は、好きな曲だけやったり、キーボードでやってみたりすると、気分転換が図れてまたピアノに向き合えます」。
弟の圭土さんは「父が厳しい人で、ピアノをやるなら10年やりなさいと言われました。だから16歳まではやってみようと頑張ってみました」とアドバイス。

最後に守也さんから「とにかく親子で音楽を楽しんでもらえればと思います。」
そして圭土さんからは「今回のコンサートは僕たちもパワーをもらいました。皆さん、楽しむ気持ちを忘れないで頑張って下さい」というメッセージが!

進行役の石田アナも「お子さんたちがいっぱい踊ったり、歌ったり、全身で音を楽しんでいたのが印象的でした。パワフルな演奏と素敵な音楽をありがとうございました!」と感動した様子でした。

レ・フレールのお二人、ありがとうございました!

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参加者全員で記念撮影!

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セミナー終了後、参加者全員で記念撮影!

子育てに役立つおみやげも!

今回ご参加いただいた皆さまには恒例のおみやげが!森永乳業より『赤ちゃんのビフィズス』、ママモコモてれびからはオリジナルグッズをプレゼントさせていただきました!

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ご参加いただいた方々の感想

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しおやさんファミリー

「娘と『ママモコモてれび』を観ていて、イベントもホームページでチェックしていたら、ファンだったレ・フレールが登場するとの情報が!家族で参加しました。コンサートはディズニーメドレーがよかったです。娘も知っている曲を英語で歌っていました」

あいざわさんファミリー

「すごく有意義な時間でした。7歳の娘はピアノをやっていて、連弾もするので見てみたくて参加したのですが、『こんなうまくできない!』とびっくりしていました。『小さな世界』と『ミッキーマウスマーチ』がお気に入りだったようです」

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いとうさんファミリー

「レ・フレールのファンクラブに入っていることもあり、参加しました。レ・フレールの魅力は、何より聴いていると楽しい気分になれること。今回も思いきり楽しませてもらいました。クリスマスコンサートも行きたいと思います。娘は2歳からずっと好きで聴いています」

せきさんファミリー

「レ・フレールのコンサートのすごさは、やっぱり親子で楽しめること。子どもはノリノリで体を動かせますし、大人も音楽を体で感じて聴くことができます。今回もとっても楽しかったです。
娘は『ママモコモくらぶ』のキャラクターも大好きなので、『ママモコモたいそう』を一緒に踊れたのもよかったようです」

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あきばさんファミリー

「レ・フレールのコンサートに行ったことがある姉が教えてくれたこともあり、参加しました。子どもたちは手拍子をして楽しんでいました。特に『Happy Song』が楽しかったようです」

次回は「体育指導のプロが教える『基礎運動能力UP教室』~走る!跳ぶ!投げる!~」

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次回の「ママモコモくらぶ」は、11月23日(土)、東京・豊洲テントドームにて、「体育指導のプロが教える『基礎運動能力UP教室』~走る!跳ぶ!投げる!~」を開催する予定です。

ママモコモてれび運動監修を務めるフィジカルパワーインストラクターを迎え、運動が苦手な子も、得意な子も一緒に楽しく運動します。
ご参加、お待ちしています!

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