そんな「村上大祭」に受け継がれるバトン…
壮大なおしゃぎりを支える直径2メートルにもおよぶ大車輪
村上大祭が始まったとされる「大町」では、64年ぶりに車輪が新調されました。
中山さん
「昔通りに作ってくれと言われて、それで同じように作った。
八割(やつわり)という、昔の大八車とか、荷馬車に使った技術なんです。
使っている最中にだんだん締まって固定されていく。
“昔の人はすごいな”と思いながら作りました。」
およそ1年をかけて完成した車輪。
地元の有志たちの手によって、取り付けられ
次の時代を担う若者へと、まつりのバトンは受け継がれます。
渡部さん
「やっぱりきれいだなって。早くお祭りがしたい!
生まれてからこれが当たり前にあるので、
自分の子どもにも伝えていきたい。大事な山車なので。」
古い車輪に刻まれた記憶とともに
村上大祭は、新たな未来へと進んでいきます…