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#9
2022年9月4日(日)放送
長野県 安曇野市
穗髙神社 御船(おふね)
長野・安曇野市の穗髙神社。 例年9月26・27日に行われるのが「御船祭」。

神話や歴史上の名場面を飾り付けたお船が神社の境内に集まり、
最後は、山車が激しくぶつかり合う。
信州の秋の風物詩「御船祭」に受け継がれるバトン…
「穂高人形」
穂高人形保存顕彰一眞會会長 藤原 國廣さん
横沢 來飛(らいと)さん
横沢 空飛(くうと)さん
安曇野の人たちは、今年の飾りを当日まで楽しみに待っている。

40年以上人形を作り続けてきた藤原さん。

藤原さん
「何年やっても、いまだに60%しかできていない」

豊かな表情からリアルな体の動き、衣装や小物まで全てが手作り。
習得には何年もかかるため、こんな悩みが。

藤原さん
「後継者が一番の問題。穂高人形の伝統を絶やすわけにいかない」

穂高人形作りの次世代を担う子どもたちが、
頼もしい名乗りをあげている。

横沢來飛さん
「迫力があって楽しい」

子どもたちが作ったパーツは、本番の祭りでお船に飾って観客に披露。
穂高人形を作る喜びを感じてもらう。

未来の人形師たちには、すでに壮大なビジョンが!

横沢空飛さん
「インターネットを使って御船祭のいいところを伝えて
 穂高人形を作る人を増やしていきたい」

穂高人形を積んだお船が北アルプスの麓で激しくぶつかり合う。