信州の秋の風物詩「御船祭」に受け継がれるバトン…
「穂高人形」
安曇野の人たちは、今年の飾りを当日まで楽しみに待っている。
40年以上人形を作り続けてきた藤原さん。
藤原さん
「何年やっても、いまだに60%しかできていない」
豊かな表情からリアルな体の動き、衣装や小物まで全てが手作り。
習得には何年もかかるため、こんな悩みが。
藤原さん
「後継者が一番の問題。穂高人形の伝統を絶やすわけにいかない」
穂高人形作りの次世代を担う子どもたちが、
頼もしい名乗りをあげている。
横沢來飛さん
「迫力があって楽しい」
子どもたちが作ったパーツは、本番の祭りでお船に飾って観客に披露。
穂高人形を作る喜びを感じてもらう。
未来の人形師たちには、すでに壮大なビジョンが!
横沢空飛さん
「インターネットを使って御船祭のいいところを伝えて
穂高人形を作る人を増やしていきたい」
穂高人形を積んだお船が北アルプスの麓で激しくぶつかり合う。