【1問目】 「貧しさも あまりの果ては 笑い合ひ」。これはですね、青年時代に貧乏のどん底だった吉川英治先生の作った川柳だそうです。日本も不景気ですが、不況だとか貧乏だからこそ笑い飛ばすのが笑点流。そこでこの「貧しさ」を活かして五七五の川柳を作って頂きたい。