現在、大学２年生です。私は高校選びに迷っている時、ある高校の練習に参加させていただきました。その高校は全国でも屈指の名門で、監督はＳ級ライセンスを持っている方でした。　練習が終わって数日後「ぜひ来てほしい」と誘われ、そこの門を敲きました。
　　しかしずっと怪我をして満身創痍でした。順風満帆のサッカー人生の中での挫折・・・　正直応えました。私は結局途中で身を退いたのですが、自分の代は選手権に出ました。緒戦は６ー０で大勝し、二回戦で惜敗だったのですが、二回戦で負けたチームは結局ベスト４に行きました。　教室から見えたサッカー部は眩しかった。彼らはひたむきにボールを追い、蹴り、走っていた・・・　努力したもの、苦しんだものしか全国にはいけないということが、ひしひしと伝わってきた。

　高校サッカー少年へ・・・高校３年間をサッカーにそそげるという喜び、それができたのは紛れもなく両親がいたから。君たちを思う指導者が仲間がいたから。そのことを胸にプレーで「感謝の気落ち」を発揮してください。
　

投稿日:2007/11/23 20:24:00 九州男児さん

あのとき、勝っていれば｡｡｡何度後悔しただろう。何度涙を流しただろう。選手じゃないけど、選手の一番近くにいた。一緒にがんばってきた。

県大会の決勝で負けた。あれからもう6年。過ぎ去った季節はもう戻らない。忙しくなって、サッカーから離れて、振り返ることもなくなった。

けど、あの悔しい想いをまた思い出した。
後輩たちの栄光＝選手権初出場
複雑な気持ち
私は果たせなかった夢
なぜ？悔しい

心のどこかで、後輩たちに悔しくて祝福できていなかったかも
けど、優勝を機にいろいろな人から連絡が
やっぱり繋がってるんだ

今日実感した
私が果たせなかった夢
コーチの長年の想い
彼らに託したい

がんばれ！応援してます。

投稿日:2007/11/23 18:55:00 ﾍﾞｲﾌﾞさん

お正月の風物詩“全国高校サッカー選手権大会”の季節がやって来ました。『振り向くな君は美しい』を聴くと今でも、気持ちが高ぶります。私は、毎年準決勝を観戦に行きます。近年、試合後のロッカールームで、敗れたチームの監督が選手達にかける言葉に感動して見させて頂いてます。３年生にとっては、それが高校サッカーのラストゲームとなってしまいます…。昨年のロッカールームでも、暁星林監督、武南大山監督、滝二、都立久留米の監督の言葉一つ一つに重みがあり、我々見てる方も感動します。86回大会も素晴らしい大会になる事を期待しています！

投稿日:2007/11/23 14:57:14 振り向くな君は美しいさん