ワシントンナショナルギャラリー展

新国立美術館

展示会紹介

ごあいさつ

テーマソング アンジェラ・アキ


シンガーソングライターのアンジェラ・アキさんは15歳の時にハワイに移住、ジョージ・ワシントン大学(ワシントンD.C.)を卒業しました。ワシントンは学生時代にご自身が音楽活動を本格的に始め、2003年に日本に帰国するまでを過ごした町。アンジェラさんのアーティストとしての出発点です。
そんなアンジェラさんが、「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 印象派・ポスト印象派 奇跡のコレクション」の展覧会テーマソングを担当してくださることが決定しました。ワシントンを舞台にアーティストの感性とクリエイションの翼が広がっています。どうぞご期待ください。

メッセージ

昨年、デビュー5周年を迎えた本格派女性シンガーソングライター。
2006年のファーストアルバム「Home」は60万枚を超えるロングセールスとなり、武道館史上初 となるピアノ弾き語りライブを大成功させる。
2007年にセカンドアルバム「TODAY」をリリース、初のチャート1位を記録。
2008年にリリースの「手紙~拝啓 十五の君へ~」はプラチナディスクを獲得し、世代を超えたロングセールスとなり、2009年のサードアルバム「ANSWER」で2作連続オリコンチャート1位を獲得。
2010年4月、初のギター弾き語りであり、「手紙」の続編ともいえる「輝く人」(NHK「こころの遺伝子」テーマソング)をリリース、9月にニューアルバム「LIFE」をリリースした。

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