L o a d i n g . . .
鶏もも肉
300g
しょうゆ
大さじ1/2
溶き卵
1/2個分
片栗粉
大さじ2
ごま油
小さじ1
さんざし
20g
水、酢
各1/3カップ
トマトケチャップ
大さじ2
砂糖
大さじ2
塩
小さじ1/3
サラダ菜、油
1
鶏肉は身のほうに切り目を入れて筋切りし、やや大きめのぶつ切りにし、しょうゆをからめ、さらに溶き卵、片栗粉、ごま油をもみ込みます。
2
揚げ油を中温に熱し、(1)を1個ずつ入れ、中まで火が通ってきつね色になるまでカラリと揚げます。
3
さんざしは細かく刻み、熱湯大さじ3につけ、やわらかくなったら水、酢、ケチャップ、砂糖、塩を加えて混ぜ合わせます。
4
鍋に(3)を入れ、ときどき混ぜながら煮つめ、泡が立ち、とろみがついてきたら(2)を入れ、汁気がほぼなくなるまでからめます。
5
器にサラダ菜をあしらって(4)を盛ります。
イバラ科の落葉小灌木、赤または黄色の実を結び、実は消化を助ける働きがあるといわれる。昔から魚の甘露煮などにも利用。
さんざしが手に入らない場合は、アンズジャム大さじ1で代用します。
さんざしはドライフルーツ売り場(よく特設会場がスーパーにでている。)に置いてあります。
鶏肉はカリカリになるまで時間にして3分半~4分間、よ~く揚げましょう。その方が、時間がたってもおいしく食べられます。
このレシピの先生
牧 弘美 先生