L o a d i n g . . .
かき
(大)12粒(240g)
塩、こしょう各少々
水菜
200g
焼き麩(押し麩、車麩など)
4個
柚子の皮
1/2個分
だし汁
3カップ
酒
大さじ2
しょうゆ
大さじ1+1/2
みりん
大さじ3
塩
小さじ2/3
片栗粉、小麦粉、バター
1
かきは片栗粉大さじ2をまぶしてから、水で洗い流し、2回ほど水をかえて洗い、水気をふきとって塩、こしょうをし、一粒ずつ小麦粉をまぶします。
2
フライパンを熱してバター大さじ1を溶かし、かきを入れて強火で焼き、プクッとふくれてきたらペーパータオルの上にとり出し、はさんで油をとります。
3
水菜は5~6cm長さに切ります。焼き麩はぬるま湯でもどして水気を絞り、大きければ食べやすく切ります。柚子の皮は黄色いところだけをせん切りにします。
4
土鍋にだし汁と調味料を合わせ、水菜と焼き麩を加えてふたをし、火にかけます。煮立ったらかきと柚子の皮を加え、ひと煮立ちさせ、各自とり分けて食べます。
小麦粉からとったグルテンに小麦粉またはもち粉、ベーキングパウダーなどを混ぜてこね、成形して焼いたもの。車麩、押し麩、棹麩、板麩、観世麩などがある。
焼き麸はぬるま湯に20~30分つけてもどししっかり水気をきること。(水っぽいと鍋の味が変わってしまいます)かきに片栗粉をまぶして洗うと粉が汚れや臭み、ヌメリを吸い取ります。
小麦粉は1個ずつていねいにまぶしかきの表面がぷっくりとするまでソテーします。(これで汁にコクがでます)水菜の代わりに白菜やせりがはいってもよい。
このレシピの先生
牧 弘美 先生