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子羊の煮込み セボリー風味
渡辺 誠
先生
子羊(ラム)もも肉
500g
にんじん
1本
玉ねぎ
1個
セロリ
1本
チキンスープ
適量
白ワイン
1カップ
プチトマト
12個
サマーセボリー
適量
●塩、こしょう、バター、オリーブ油、グラニュー糖
シソ科の一年草で、はっかに似たさわやかな香りを持つ温かみのある香草。芳香性に富むサマー種とウインター種がある。 タイムやレモンのような香り。 フランスでは南部のリヨンからプロヴァンスにかけて自生している。

1996年 ¥4,200。フランス西北部、ライン川をはさんでドイツと国境を接しているヴォージュ山脈の東斜面一帯で作られるアルザスワインは、ラベルに原料のぶどうの品種が表示されています。その代表的なものの一つがリースリング。辛口の白ワインで、上品な香りと飲み口は、ぶどうの品種本来の風味がよく生かされています。 子羊をサマーセボリーの香りで煮込んだこの料理は、赤ワインのごく軽いものを合わせたり、リースリングのように、料理もワインもそれぞれ楽しめる組み合わせにするのも、実に楽しい食事となります。

子羊肉は必ず脂肪を取り除きます。(臭みもとれます)
焼きつけた肉は脂分を入れないように煮込み鍋に移します。
1~2時間煮込んだら一晩おいて肉のうま味を戻します。
このレシピの先生
渡辺 誠 先生