L o a d i n g . . .
1999
10
1
[ 金 ]
1999
10
1
[ 金 ]
御料ごはん
牧 弘美
先生
301kcal
カロリー/1人前
0.6g
塩分/1人前
米
2合
塩
小さじ1/3
酒
大さじ2
だし昆布
7cm
かますの干もの
1尾(130~150g)
板わかめ
15g
1
米は炊く30分前に洗って水加減をしておき、塩、酒を加えて混ぜ、昆布をのせて普通に炊きます。
2
かますの干ものはグリルで両面を焼き、頭、中骨、小骨を除いて身を細かくほぐします。
3
板わかめは粗くちぎってフライパンに入れ、弱火にかけて焦がさないように、パリパリになるまで炒り、ふきんに包んでもみます。
4
(1)の熱いうちに昆布をとり出し、かますと板わかめを混ぜます。
干しわかめの一種で、湯通ししたわかめを薄く板状にすいて乾燥させたもの。「めのは」ともいう。火であぶってそのままで、あるいはもんで使う。
炒ったわかめは乾いた布巾にとってほぐします。
焼いたかますは皮も香ばしいので一緒に混ぜてもよいです。
今日の2品に麩のお吸ものを添えてどうぞ。
干ものはかますのほか、あじ、えぼ鯛、たち魚などでもおいしく、板わかめがなければ、カットわかめでもよい。
このレシピの先生
牧 弘美 先生