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真だらの白子
300g
たれ ≪しょうゆ大さじ2 酒、みりん各大さじ1 柚子の輪切り2~3枚≫
しし唐辛子
12本
柚子の皮のみじん切り
少々
●塩
魚の卵巣を真子というのに対して精巣を白子という。 鯛、たら、あんこう、ふぐなどの白子は味がよく、鍋ものや椀だね、揚げものにもする。 透明感があってしっかりしたものが新鮮。

らせん状にからみついた白子は筋のところをハサミでカットすると崩れない。

グリルの網から落ちないようにアルミ箔を受け皿な形にして敷いて、白子を並べるとよい。

白子はふっくらとこんがり色になるまで5~6分かかります。
残ったたれが少ない場合はしょうゆとみりんを合わせて煮つめてぬるとよい。
牧先生の故郷富山では冬は白子をよくいただくそうです。鍋ものはもちろん、みそ汁の具にしたり、霜降りにしてもみじおろしとポン酢を添えて酒の肴などなど・・・。
このレシピの先生

牧 弘美 先生