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白身魚のすり身(市販品)
250g
塩
小さじ1/2
卵白
1/2個分
片栗粉
大さじ3
小麦粉
大さじ1
だし汁(昆布)
大さじ2
水
8カップ
だし昆布
10cm
みりん
大さじ3
だし汁
1+1/4カップ
淡口しょうゆ
大さじ2+1/2
削りがつお
1パック(3g)
(お茶パックに入れる)
オクラ
4本
おろしわさび
少々
● 塩
▲ 専用の道具もあるが、家庭では絞り袋を使うと手軽。はさみで先端を少し切って極細の穴をあける。

▲ 昆布だしを静かに煮立てた中に、たねをそうめん状に絞りだしてゆでる。

たねは粒がなくなるまでなめらかにします。(粒が残っていると絞り袋の中で詰まってしまいます)
白身魚のすり身がない場合はえびやはんぺんで代用してもよい。
たねに、抹茶や卵黄を加えて色づけするのも楽しいです。
絞り袋の先をカットするときは、太さに注意しましょう。
この穴の太さがめんの太さを決めます!ゆでて膨らむことを考慮し、気持ち小さめにカットします(大きな穴ではうどんでなってしまいます)。
袋に入れ適度な長さになるように切りながら絞ります。
ゆでるときの火加減は弱火で、グラグラ煮立てたところには絞り出さないこと。(火が強いと膨らみすぎてしまう)
そうめんが天の川、オクラは星にみたてて、お楽しみください。
わさびのかわりに柚子の皮のすりおろしでもよいでしょう。
このレシピの先生

牧 弘美 先生