L o a d i n g . . .
本くず粉
60g
水
350ml
砂糖
50g
あんず(缶詰)
4切れ
1
あんずは1切れを4等分に切り、ペーパータオルの上に並べて水気をきっておく。
2
鍋にくず粉を入れ、分量の水を少しずつ加えて溶き、砂糖を加えて混ぜる。この中から玉じゃくし1杯分をとり分ける。
3
(2)の鍋を中火にかけ、透明になるまで木ベラで練り、ぬれぶきんの上に鍋をおろす。(2)でとり分けておいたくず粉を加え、半透明になるまでよく混ぜる(こうすると簡単にちょうどよい火の通り具合になる)。
4
20cm角大のラップ16枚に(3)を等分にのせ、(1)のあんずを埋め込み、空気が入らないようにラップで包み、輪ゴムでとめる。
5
鍋に湯を沸かして(4)を入れ、芯まで透明になって浮き上がるまでゆでる。冷水にとって冷やし、ラップをはずして器に盛る。
あんずの代わりに白桃やパイナップルの缶詰、また、あずきあんなどもおいしい。
<ここがポイント> ほぼ火が通ったら、とりわけておいたくず液を加えて混ぜる。 これでゆでたときにちょうどよい加減に!
くず粉は手で溶いて、必ず玉じゃくし1杯分とりわけておきます。
ゆで時間は大体5~6分です。
くず玉は長く冷蔵庫で冷やしておくと、くずがもどって白く固くなるので、早めに食べましょう。
このレシピの先生
小川 聖子 先生