Loading...
[ ]
[ ]
さんまの山椒煮
野口 日出子
先生
さんま
4尾(約800g)
実山椒のしょうゆ煮(市販品)
大さじ4
だし昆布(だしをとったものでよい)
適量
▼煮汁
しょうゆ
120ml
酒
120ml
酢
1/4カップ
水
1/4カップ
みりん
大さじ2
●塩、酢
さんまは下ゆでしてから中骨を抜く。ただし、骨は頭側の切り口のほうから引き抜く。逆からでは抜きにくく、身割れしやすい。

今が旬のさんま。さんまは口先が黄色く(脂がのっている)、排泄口が開いていないものを選ぶとよい。

さんまは弱火で下ゆですること(皮がはがれないように)。
さんまの頭の方向は皮の柄の向き(線が尾のむかって走っている)をみて確認するとよい。
実山椒の代わりに昆布の佃煮でもよい。
煮上がりは人肌に落ち着かせてから盛りつけましょう。
このレシピの先生
野口 日出子 先生