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腹子ごはん
野口 日出子
先生
米
3カップ
生鮭
3~4切れ(400g)
だし汁
大さじ4
しょうゆ
大さじ4
酒
大さじ4
砂糖
大さじ1
しょうがの薄切り
1かけ分
イクラのしょうゆ漬け
約200g(生の筋子1/2腹)
万能ねぎ
適量
●塩
鮭の切り身は、できればだしの出る骨つきの部分を使う。カマや中骨が手に入るときは一緒に煮るとさらにおいしくなる。
▼イクラのしょうゆ漬け 生の筋子1本(1/2腹・約200g)は薄皮を破って広げ、

ボウルに入れて塩大さじ1をまぶす。

熱湯をたっぷりまわしかけ、中心に菜箸4~5本を立てて同じ方向に勢いよくまわす。

菜箸に薄皮がからみつき、卵が1粒ずつはずれてイクラになる。

ザルに上げて水気をきり、ちぎれた薄皮があればとり除く。 塩小さじ1をまぶして発色させ、しょうゆ大さじ1で味をつける。保存容器に入れて冷蔵庫で保存すれば5~6日はもつ。

鮭の切り身を煮た煮汁でごはんを炊き、仕上げにほぐした鮭とイクラと加えて混ぜます。
鮭は塩をして下ゆでをして臭みを除いておきます。
イクラのしょうゆ漬けを長く保存するときはしょうゆ大さじ1をまぶして冷蔵庫に入れて、1週間は持ちます。
冷めてもおいしいです。
このレシピの先生
野口 日出子 先生