L o a d i n g . . .
鶏胸肉(皮なし)
1枚(200g)
(塩小さじ1/2 そば粉または小麦粉大さじ2)
かぶ
4~5個
生椎茸
8枚
車麩
(小)8個
だし汁
2+1/2カップ
酒
大さじ1
みりん
大さじ3
しょうゆ
大さじ2
塩
小さじ1
しょうが汁
1かけ分
1
鶏肉は一口大のそぎ切りにし、塩をふり、そば粉をまぶしておく。
2
かぶは皮をむいて2~4つ割にする。生椎茸は軸をとり、かさに十文字に飾り切りをする。車麩はぬるま湯につけてやわらかくもどし、水気を絞る。
3
鍋にかぶを入れ、だし汁と酒を加えて中火にかける。煮立ったらみりん、しょうゆ大さじ1、塩を加え、ふたをして弱めの中火で7~8分煮る。
4
(3)に残りのしょうゆと鶏肉、生椎茸、車麩を加え、ふたをしてさらに7~8分煮る。
5
器に鶏肉、かぶ、椎茸、車麩を盛って煮汁をかけ、しょうが汁をふる。
かぶは茎の部分を2cm位つけておき、皮をむいて縦半分に切り、茎の間のドロがあれば水につけて竹串できれいに除いておきます。かぶのヘタの周りの茶色い部分もそいでおきましょう。
車麩はぬるま湯で20~30分つけてもどし、手のひらで上下はさんで水気を絞ります。
鶏肉は1枚ずつ加えましょう。
煮るときは煮汁が全体にまわるように落としぶたや紙ぶたをかぶせます。
治部煮は加賀の代表料理、じぶじぶと音を立てて煮えることからこの名がついた!?と伝えられています。
このレシピの先生
牧 弘美 先生