L o a d i n g . . .
かぶ(葉つき)
8個(1.2kg)
鶏ひき肉
150g
生椎茸のみじん切り
2枚分
粗塩
小さじ1/2
こしょう
少々
だし汁
2カップ
酒、みりん
各大さじ2
しょうゆ
小さじ1
粗塩
小さじ1+1/2
片栗粉
大さじ2(同量の水で溶く)
1
かぶは茎を2cm残して葉を切り落とし、水につけたのち、竹串などを使って茎のつけ根の汚れを落とす。葉はやわらかい部分200gを色よくゆで、水にとって冷まし、水気を絞って4cm長さに切る。
2
かぶの上部1cmのところを横に切り、下部をスプーンでくりぬき(1個につき20g程度)、さらに底を少し切って座りをよくし、その部分に十字に隠し包丁を入れる。くりぬいた中身はみじん切りにする。
3
ボウルに鶏ひき肉、椎茸のみじん切り、粗塩、こしょうを入れて手でよく混ぜ、みじん切りにしたかぶを加えてさらに混ぜる。これをくりぬいたかぶに等分に詰め、かぶの上部でふたをする。
4
鍋に煮汁の材料を入れて火にかけ、煮立ったら(3)を並べ入れ、紙ぶたと鍋ぶたをして中火で12~13分煮る。煮上がり際にかぶの葉を加え、水溶き片栗粉を煮汁の部分に加えてとろみをつける。
かぶの中身は刻んで肉だねに加えます。
かぶがぴっちり並ぶ鍋を選びましょう(かぶのふたの部分はのせて煮なくてよい)。
煮えたかぶを取り出してから、煮汁にとろみをつけます。
このレシピの先生
荻野 恭子 先生