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するめいか(胴)
2~4はい分(420g)
しょうゆ
大さじ2
酒
大さじ2
みりん
大さじ2
実山椒
大さじ1/2
いかは火の通りがよくなるように、また食べやすいように庖丁で斜めに切り込みを入れておくとよい。

実山椒を酢漬けにしておくと、漬け酢は酢のものやソースの酢として、また、実はすしめしに混ぜたり、サラダにふりかけたりと重宝する。 実山椒 50gは茎からはずし、水から入れて指でつぶせるくらいにやわらかくゆで、水にとって30分以上さらし、ザルに上げて水気をきる。鍋に酢、水各1/4カップ、粗塩小さじ1/2、砂糖大さじ1+1/2を入れて煮立てる。実山椒を加えてひと煮立ちさせ、火を止め、粗熱をとって保存びんに入れる。冷蔵庫で約3か月保存可能。

いかの胴は焼いて、足はサラダに使っています。
実山椒のゆで時間は鮮度のよいもので1分位、古いものだともっと長くかかります、 必ずつぶして確認すること。
このレシピの先生

荻野 恭子 先生