L o a d i n g . . .
鶏胸肉(皮なし)
2枚(550g)
(塩小さじ1 こしょう少々)
トマト
(小)2個(300g)
モッツァレラチーズ(フレッシュ)
1袋(100g)
バジル
少々
塩、こしょう
各少々
レモン汁
大さじ1
バルサミコ酢
大さじ1
オリーブ油
大さじ2
●小麦粉、油
1
鶏肉はそれぞれ4切れに大きくそぎ切りにし、塩とこしょうをふり、焼く直前に小麦粉を薄くまぶす。
2
カプレーゼソースを作る。トマトはヘタを除いて横半分に切り、一口大のくし形に切る。モッツァレラチーズは汁をきり、2cm大に切る。バジルは葉をちぎる。以上をボウルに合わせ、塩、こしょう、レモン汁、バルサミコ酢、オリーブ油の順に加えてそのつどさっと混ぜる。
3
フライパンに油大さじ1+1/2を中火で熱し、鶏肉を並べ入れ、両面を焼いて火を通す。器に盛ってカプレーゼソースをのせる。
南イタリア原産のやわらかいナチュラルチーズ。本来は水牛の乳で作るが、現在は輸入品、国産品ともに牛乳から作られるものが多く出回っている。フレッシュタイプのものは、いずれもチーズのみずみずしさを保つために水とともに袋詰めされているので、水をきってから使う。前菜やピザに好まれる。
トマトは完熟を選びます。
ソースは肉を焼く前に混ぜ、冷蔵庫で冷やしておくこと。
鶏肉は火の通りがよくなるように厚みを揃えながらそぎ切りにし、下味の塩、こしょうをきっちりまぶしておくこと(味がボヤけないように)。
小麦粉は焼く直前にまぶします。
鶏肉は表面に軽く焼き色がつくくらいで取り出します(肉は焼きすぎると固くなるので注意)。
バジルは茎を除いて、仕上げに添えましょう。
このレシピの先生
田口 成子 先生