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道明寺粉
150g
水
180ml
砂糖
小さじ2+1/2
塩
少々
こしあん(市販品)
150g
桜の葉の塩漬け
4枚(約15g)
桜の花の塩漬け
8個
もち米を水に浸してから蒸したものを、干して粗めにひいたもの。大阪府藤井寺市の道明寺で最初に作られたのが起源とされる。古くは蒸してから、天日で干したものを干し飯(ほしいい)として保存食に用いた。現在は、おはぎや関西風桜もちなど、和菓子に使われる。

主にオオシマザクラの葉が用いられ、塩漬けにすることで生まれる独特の芳香が好まれている。季節感を楽しむ素材として、桜もちや魚の桜蒸しなどに利用する。葉の変色を防ぐため、使う直前にとり出すこと。

生地は電子レンジを活用して作る桜もちです。
桜の葉は刻んでこしあんに混ぜて甘じょっぱさと香りをつけます。
生地が温かいうちに丸めて形つくること。
包むときはあんになるべく触らないように(皮を白い状態に)、スプーンを利用してのせるとよい。
このレシピの先生

小林 まさみ 先生