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ぶり
4切れ(400g)
(塩小さじ1+1/3 酒大さじ1)
かぶ(葉つき)
4個(550g)
木綿豆腐
1丁(300g)
生椎茸
6枚(150g)
長ねぎ
1本(100g)
だし汁
3カップ
淡口しょうゆ
大さじ3+1/2
みりん
大さじ1
柚子の皮のせん切り
1個分
七味唐辛子
適量
かぶは残した茎を持ち、皮ごとすりおろす。

切りもち4個(200g)はオーブントースターでこんがりするまで3~4分焼く。器に盛り、鍋の汁をかける。または焼いたもちを鍋に加えて、さっと煮てもよい。

洗った土鍋は、乾いたふきんでふき、底を上にして完全に乾かす。
“みぞれ”はこの時季ならではの鍋、かぶは皮ごとすりおろしましょう。
魚臭さが出ないように、ぶりの下処理プロセスが大切、下味→熱湯でゆでる→流水で洗い血合いやウロコを取り除くこと。
すりおろしたかぶは長く煮込まないこと(かぶの風味を活かす)。
旬の柚子の香りもアクセント、皮の白い部分は削ぎとってせん切りにします。
このレシピの先生

満留 邦子 先生