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高野豆腐
3枚(50g)
菜の花
1/2わ(100g)
帆立缶
(小)1缶(70g)
長ねぎ
1/3本(30g)
しょうが
1かけ
酒
大さじ1
水
1+1/2カップ
しょうゆ
小さじ2
塩
小さじ1/3
片栗粉
小さじ1+1/2
(倍量の水で溶く)
ごま油
少々
高野豆腐は常温で長期間保存ができ、買いものに行けないときに役立ちます。また少量残った場合はすりおろしておけば、かさばらずにストックできます。パン粉の代わりに、揚げものの衣や肉だねのつなぎなどに使えます。

豆腐を低温で凍らせたあと、解凍、脱水し、乾燥させたもので〝凍り豆腐〟とも呼ばれる。豆腐から作るためたんぱく質が豊富。昔ながらの製法で作られたものは、時間が少しかかるがぬるま湯でもどすと、豆の味が残る。もどし時間を短くしたり、もどさずに使えるようにしたりした製品も増えている。

もどした高野豆腐は、形がくずれないようにやさしく水気を絞りましょう
菜の花は根元を切って水につけておくとシャキッとします。太い茎は縦半分に切って使ってください
少量残った高野豆腐はすりおろしておくと便利。パン粉の代わりにフライの衣や肉だねのつなぎに使えます
このレシピの先生

ワタナベ マキ 先生