ぶらり途中下車の旅

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2015年5月16日放送分

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今週の路線

シーサイドライン・JR根岸線

「シーサイドライン」
神奈川県横浜市磯子区の新杉田駅と同市金沢区の金沢八景駅を結ぶ横浜新都市交通が運営する新交通システム路線。工場通勤客の足となっているほか、横浜・八景島シーパラダイスや海の公園などへの観光路線としても活用されています。

「JR根岸線」
大船から横浜までの全長22.1kmを全12駅で結ぶ路線。異国情緒漂う中華街や元町、山手の西洋館などの街並みや工業地帯、住宅地など様々な景色を眺めることが出来ます。

今週の旅人

宮下純一

1983年10月17日鹿児島生まれ。
2008年北京オリンピックに背泳ぎの代表選手として出場。
男子メドレーリレーでは銅メダルを獲得に貢献、引退後はタレントへ転身。
現在はスポーツキャスターとして活躍し、爽やかな印象でお茶の間の人気を集めています。

おじゃましたところ

八景島駅 八景島シーパラダイス

今回は、八景島シーパラダイスで宮下さんと待ち合わせ。
宮下さんはシロイルカに乗ったり、ハグやキスまで、シーパラダイスが実施するふれあいプログラムを体験しました。
今回の旅はここからスタート!

八景島駅 リトルダーリン

さらに、八景島内をぶら~り。
すると「もんじゃアイス」と書かれたアイスクリーム屋さんを発見。
13種類「もんじゃアイス」がある中、オススメされた月島もんじゃアイスを注文。
すると紅ショウガにソースまでトッピング。そのお味は…?

鳥浜駅 横浜ベイサイドマリーナ

最初の途中下車は、鳥浜。
ぶらり歩いていると「アクセスディンギー」と書かれた看板を見つけました。
500円でヨットの体験が出来るそうなので、宮下さんは挑戦してみることに!
経験がなくても誰でも簡単に乗れるそうですが…?

山手駅 ロハス

シーサイドラインから根岸線に乗り換え、次の途中下車は山手駅。
駅前の商店街をぶら~りしていると、一軒の店前に「ぎょうざおにぎり」と書かれた不思議なメニューが目に留まりました。何となくどんなものか想像しつつ、尋ねてみると食べないと教えないと言われてしまいました。注文して目の前に出てきたものは…?

山手駅 しょうゆ・きゃふぇ

さらに山手の街をぶら~り。
すると、雰囲気のある洋館の前で「しょうゆきゃふぇ」という看板を発見。
その看板に書かれていた、「醤油パン」と「生プリン」を館内で頼んでみる事に。
2つとも少し変わった食べ方をするそうですが…。意外ながらも美味しい味に宮下さん感動しました。

石川町駅 悟空茶荘

次は石川町で途中下車。
横浜・中華街の路地を歩いていると一軒のお店の軒先に、中国茶の楽しみ養壷(やんふう)と書かれていたので気になり入店。
急須を育てるという養壷について教えてもらい、さらに、その店の2階のカフェスペースで中国伝統芸能 布袋戲が見られると案内され、観劇することにしました。

石川町駅 工夫厨房(カンフーキッチン)

さらに横浜・中華街をぶら~り。
すると今度は「工夫厨房」と書かれた気になる看板を発見。
どんな「工夫」があるのかとお店を訪ねると「カンフーキッチン」と読むそうで、カンフーの達人が腕を振るう食堂でした。宮下さんは「薬膳ばそ」という料理を頂くことに!

関内駅 SHUHALLY(シュハリ)

旅は終盤、関内で途中下車。
ぶらぶらしていると普通のマンションの玄関に「光ってる茶室」と気になる文字が。
訪ねてみると、そこはマンションの中とは思えない幻想的な空間があり、
現代風に造られた茶室を拝見、そのままお茶を頂きました。

桜木町駅 友楽

最後の途中下車は、桜木町。
美味しい店を探し歩いていると、「横濱鍋」と書かれた看板を発見。
お店に入って早速注文!一度で二度楽しめる鍋を頂き、宮下さんは、大満足で旅を締めくくりました!

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