これまでのDASH島

120年に一度咲く竹の花を調査2019/6/16

城島が心配そうに読んでいたのは「全国各地で“竹の花"が一斉に咲いた」という新聞記事。実は、竹の花はおよそ120年に一度咲くと言われているが、それと同時に、竹林が枯れてしまいさらに天変地異や伝染病が起きるという不吉な噂があった。
DASH島にも竹はたくさん生えているが、もし、竹林が枯れてしまえば、竹炭の原料である竹が採れなくなってしまう。
それだけでなく、地下で根っこ同士が繋がり、地盤を強くしてくれている竹がなくなれば、土砂崩れが頻発してしまう可能性も。
そこで、城島と松岡は、島の竹に花が咲いていないか、緊急調査。
まず、砂浜の上の山の斜面に生えていたのが、戦国時代には矢の材料にも使われた矢竹。さらに、山の下の浜に生えていたのが、釣竿の材料にもなる女竹。どちらの竹にも新芽が出ており、花が咲く心配はなかった。一方、拠点の浜には、水路の骨組みにも使った暖竹も。穂先には花のような稲穂が見受けられたが、調べてみると暖竹はススキの仲間。つまり、毎年咲く花で、不吉な花ではないことが判明した。そして、これらの竹林は、かつての集落の段々畑や神社を海風から守るための防風林としての役割も果たしていた。結局、島の竹に花は見つからず、ひとまず安心したところで、開拓7年目、まだ1度も口にしたことがないDASH島産のタケノコ探し。
採れたのは、色も形も似た、長細い矢竹と暖竹のタケノコ。
しかし、網焼きで食べてみると、暖竹の強烈な苦みに悶絶した。

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