これまでのDASH島

反射炉の心臓部・炉の天井作り2018/11/11

反射炉の心臓部、鉄を溶かす炉を作るための土台・支保工作りに取り掛かっていた。
だが、支保工の材料である木製パレットが、連日の雨で水を吸い、思うように作業が進まなかった。
それでも、これ以上、作業を遅らせまいと、必要な36個すべてをこしらえ、少しずつ大きさの違う支保工を並べると、まるでアーチ状の芸術作品の様だった。
そんな余韻に浸るのもそこそこに、そのアーチに沿ってレンガを積む工程へ。
かつて石橋を組んだように、四角いレンガを削り扇形に調整することで、隙間なく弧を描くように積むことができる。
モルタルは厚く塗りすぎると乾く時に縮むため、レンガのアーチが崩れる可能性がある。そのため1.5mmの厚さで均一に塗っていく。
そして、1列積むのに1時間、ようやく3列のレンガを積み、残り33列。
あとはスタッフの手も借り、着々と心臓部が完成に近づいていた。

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