ということで、目指すは三浦さんも食べたことがないという六浄豆腐。
果たして手に入れることはできるのだろうか?
一方そのころ松岡の有明海ルートは、有明海の潮が引くのを待って、
その周りから食材探しをはじめていた。
松岡「干潟の野菜はハスだ!」
笠井さんに教えられ、やってきたのは干潟の干拓地に広がる
れんこん畑だった。

れんこん畑が一面に広がるここ福富町は、長年の干拓事業により、
海水を排除してれんこんを栽培するようになった場所。
もともと栄養豊富な海だった場所であるため、海水はなくなっても肥沃な土地としてれんこんの栽培に向いているのだという。
松岡「おお〜、深い深い!」
と、さっそく松岡もれんこんの収穫にチャレンジすることとなった。

この寒い時期に旬を迎えるれんこんは、
身が厚く穴が小さいものほど歯ごたえもあり美味しいとされる。
そんなれんこんをこの泥沼から探し出し、手に入れることはできるのか?
泥の中にうずくまり手さぐりでれんこんを探す松岡。
松岡「いた!ありましたね、コイツだ!」
と手ごたえがあった様子。そこでさっそく上げてみると。